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プロ野球選手が語る“天敵”打者の実力とは

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西武ライオンズの高橋光成投手(28)と千葉ロッテマリーンズの小島和哉投手(28)が、元プロ野球選手で現YouTuberの古田敦也氏(59)のYouTubeチャンネル「フルタの方程式」に出演しました

今回のトークでは、それぞれが昨シーズンに彼らの成績をなかなか上げられなかった苦手な打者の名前を挙げ、業界内での実力を語りました

小島和哉投手の“天敵”近藤健介選手

小島が挙げた“天敵”は福岡ソフトバンクホークスの近藤健介外野手(31)です

小島は、近藤選手との対戦成績が昨シーズン6打数4安打1四球で打率.800という非常に高い数字であることから、この選手を挙げました

小島は「長打も増えていて、非常に厄介な存在」と苦笑いしつつコメントしました

さらに、初球にインハイ(ボールゾーンの高めの内角)を投げたが、それを右翼線に強打されてしまったと振り返りました

高橋光成投手の苦手な打者は角中勝也選手

一方の高橋投手が挙げたのは小島の同僚である角中勝也外野手(37)です

高橋は角中選手との対戦で5打数4安打の打率.800という成績を残されており、独自の構えが非常に嫌だと語っています

「プレート近くに立ち、バットを短く持っているため、体の近くに来るボールは簡単に打ち返されます

外のスライダーも届かないと思いきや、しっかり打ってくるのがズルい」と語り、困り顔を浮かべていました

まとめ

両選手とも、打者との対戦がいかに難しいかを改めて実感させられる結果となっています

自分の投球スタイルや戦略を見直す必要があるかもしれません

プロ野球選手が自らの“天敵”と感じる打者についての話は非常に興味深いものです。彼らの意見を通じて、打者との対戦の厳しさや、投手がたどる苦労について理解が深まります。このような情報は、ファンにとっても選手への理解をさらに深める要素となります。
キーワード解説

  • 打率とは?
  • 長打とは?
  • 四球とは?

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