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オリックス西川龍馬、オープン戦での奮闘と復調の兆し

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◆オープン戦 オリックス1―1阪神(21日・京セラドーム大阪) オリックス・西川龍馬外野手が「3番・左翼」でフル出場し、4打数無安打だった

試合前には早出で打撃練習を行い、心身を整えて臨んだと語る

特に6回には無死一、二塁の場面で遊ゴロ併殺を喫するも、「自分の感覚的にすごく良くて、球の見極めもできていた」と振り返り、あくまで前向きな姿勢を崩さなかった

オリックスはこの試合を阪神と引き分け、これにより16年以来9年ぶりのオープン戦最下位が確定した

西川自身は今キャンプでの打撃成績が面上で苦しんでおり、現在の打率は34打数2安打と低迷している

昨シーズン、広島からフリーエージェント(FA)で移籍してきた彼にとって、期待外れな成績が続いていることは厳しい事実だ

開幕戦まで残り2試合となったが、西川は「本来なら試合に出られない、というところだと思う

やるべきことをしっかりやって(期待に)応えなきゃいけない」と復調に懸命である様子が伺える

今後のシーズンに向けた彼のさらなる奮闘が期待される

今回のオリックス西川龍馬選手の出場は、開幕戦を目前に控える中での重要なステップです。フル出場を果たしながらも結果が出ていないことは心配ですが、彼の前向きな姿勢がこれからの成績向上に効果をもたらすことを期待したいです。
ネットの反応

オリックスの西川龍馬選手がオープン戦の試合でフル出場しましたが、4打数無安打という結果に終わりました

試合後、西川選手は「感覚的にすごくよかった」と語りましたが、支持者と批判者の意見は分かれています

コメントでは「今日は惜しい当たりも多かった」とポジティブな意見もあり、「誰がなんと言おうと信じて期待してる」という励ましの声も見られました

一方で「得点圏でのゲッツーの時、全力疾走してないやん」といった批判もあり、西川選手のプレーに落ちた切実な感情を持つファンもいました

さらに、別のコメントでは「西川選手の調子が上がる兆しは薄い」という意見もあり、シーズンに入る前から不安視されていることがうかがえます

また、「三振率がかなり低い」のは良い点とされ、ファンは「運が悪い」との見方も示していますが、結果が出ていない現状では厳しい評価が続いています

他にも「こんなんでも開幕スタメンなんでしょ?」との疑問が浮かぶ中、選手の調子やチームの方針に影響を与える意見も多く寄せられています

ファンたちは、今後の開幕戦に向けて西川選手がどう変わるのか望みを託しつつも、結果を求める厳しい目も持っていることが伺えます

ネットコメントを一部抜粋

  • 毎回そのコメントしてるような
  • 落ち込んだり、へこんだり、迷いに入ったりしてるわけではなく、本人的に感覚は良いなら信じて待ちましょうかね。
  • 現地で見ましたが当たりは良かったです。
  • 相手のバッテリの狙い通りのショートゴロゲッツーとか、まだ三振してくれてた方がマシレベル
  • 感覚とかいらんから結果出してくれ。
キーワード解説

  • フル出場とは?:すべての試合に出場することを指し、選手が試合の始まりから終わりまでフィールドにいる状態を意味する。
  • 遊ゴロ併殺とは?:内野の遊撃手の位置からのゴロで、走者が残った状態で二塁と一塁の両方のアウトを取るプレーを指す。
  • フリーエージェント(FA)とは?:選手が自分の意志で他のチームと契約を結ぶ権利を持つ状況を指す。特定のチームに所属せず、市場で自由に移籍できること。

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