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ロッテのドラフト1位・西川史礁選手がオープン戦で初の三塁打を記録

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◆オープン戦 巨人―ロッテ(22日・東京ドーム) ロッテのドラフト1位選手、西川史礁(みしょう)外野手=青学大=が、22日の巨人戦で「2番・左翼」としてスタメン出場しました

初回の1死、走者がいない場面で迎えた第1打席では、巨人の先発左腕ピッチャー、グリフィン選手が投じた138キロのカットボールを捉え、右翼線へと打ち返しました

カットボールとは、投球の一つで、ボールがホームプレートに到達する直前に横に切れるような軌道を描くため、バッターにとっては打ちづらい球種の一つです

この打球がそのまま三塁へ進んだ結果、西川選手は頭から滑り込んで見事三塁打を記録しました

これはオープン戦13試合目の出場で初となる三塁打であり、チームの期待を背負う新人選手としての成長を感じさせます

今季開幕スタメンを決定づけるためには、更なるアピールが求められます

西川選手の今後の活躍から目が離せません

ファンたちにとって、彼が放つ一発(ホームラン)を期待する声も高まっていることから、今後の試合でのパフォーマンスに注目が集まっています

今回の西川選手の三塁打は、彼の能力を示す素晴らしいプレーでした。特に新人選手として、初の三塁打という結果は、今後のシーズンに向けて大きな励みとなるでしょう。開幕スタメン争いにおいて、彼の今後の活躍がとても楽しみです。
キーワード解説

  • 三塁打とは?野球において、打者が一塁を越え、二塁と三塁を経てホームに帰ることなく三塁に到達するヒットのことを指します。
  • カットボールとは?カットボールは、ピッチングの技術であり、主に右投手が右バッターに対して投げることが多い球種で、ボールが真っ直ぐに飛ばず、一瞬切れる動きをします。

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