試合は同点で迎えた8回裏、1死一、三塁の場面で代打として登場した高山は、明治大学の同級生であり日本ハムの上原健太投手(30)から勝ち越しの適時打を放ちました
高山は昨季、41勝を挙げたチームの一員として、特に自らのホームでの強さを見せつけました
彼はこの場面で「最低でも犠牲フライを打つか、一、二塁間に転がす」と冷静に状況を分析し、カウント2-2からの5球目に内寄りのフォークを捕らえ、右前打を決めました
「ああいう場面で打つために毎日やってる
最高の場面で結果が出た」と語った高山の表情は自信に満ちていました
この試合では、高山と同じく明大出身の盟友、上原が8回からマウンドに上がりました
2人は共に2015年にドラフト1位でNPB入りした経歴を持ちながら、お互いの成果をライバル視しているようです
「上原も頑張ってるし、僕も負けないように必死に食らいついた」と高山は述べ、競争心を強調しました
本拠地の開幕戦という特別な試合において、この勝利はチームにとって非常に重要でした
高山は今季、守備位置を一塁手に変更して挑戦しており、「本当に1日1日食らいつくだけ」とさらなる成長を目指す姿勢を見せています
試合後には、高山が思いを寄せるかつての選手、稲葉コーチの引退セレモニーも行われました
「去年の1年だけでも彼から学ぶことが多かった
ファンに愛される選手になりたい」と語った高山
地元のファンにも喜ばれる一打で、彼は今季の活躍を確かなものにしました
今回の試合で、高山選手が見せた活躍は、プロ野球におけるライバル意識と友情の象徴とも言えるでしょう。同じ時期にNPB入りした選手同士の競争は、彼らを成長させる刺激になっています。また、高山選手がこのシーズン、新しいポジションに挑む姿勢も注目ですね。ファンに喜ばれるプレーを重ねることで、彼自身の成長にもつながることでしょう。
キーワード解説
- イースタン・リーグとは? - プロ野球のファームリーグで、育成選手や若手選手の成長を促すために行われる試合のこと。
- 本拠地とは? - チームが公式に設定した特定の場所であり、ホームグラウンドとも呼ばれる。
- 代打とは? - 既に試合に出ている選手に代わって、打席に立つために新たに出場する選手のこと。