今回、読売ジャイアンツが行う「ドリームボックス」は、困っている人々を応援する素晴らしい取り組みです。プロ野球の魅力を多くの人に体験してもらうため、ぜひ皆さんにもお知らせしたいと思います。
読売巨人軍は社会貢献活動「G hands」プロジェクトを通じて、東京ドームで行われる巨人戦に社会福祉施設を利用している方々や障がいをお持ちの方々を招待する「ドリームボックス」を実施します。このプロジェクトは今シーズンも続行され、合計8試合の招待が行われます。
まず、対象となる試合は以下の通りです:
・4月29日(火・祝)広島カープ戦
・5月18日(日)中日ドラゴンズ戦(いずれも午後2時試合開始)
※各試合では、約80人を指定席Bに招待します。試合後には、グラウンドに降りて記念撮影や人工芝の感触を体験できる特別なプログラムも用意されています。
此次の招待対象者は以下の通りです:
① 児童養護施設や介護施設などの社会福祉施設の利用者(同行者も可能)。
② 身体に障がいがある方(車いす利用者も含む)。「障害者手帳」などが必要です。同行者は2名まで可能です。
③ 地震や風水害に被災された方(被災証明書を要確認)。
参加を希望される方は、GIANTS ID(無料)の登録が必要です。申し込みにはメールアドレスの登録が求められ、当選者には試合開催の2週間前に招待状が送付されます。また、多数の応募があった場合は抽選によって当選者が決まります。
今後も自らの活動を通じて、より良い社会を目指していく読売ジャイアンツの「G hands」プロジェクトに、多くの人々が参加し、一緒に応援することができれば嬉しいです。
ぜひ、この機会を利用して、プロ野球の試合を楽しんでいただきたいと思います。皆さんも周りの方に教えてあげてください。


