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千葉ロッテマリーンズが新たにラッピング電車「マリーンズ号」を運行開始

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千葉ロッテマリーンズ、京成電鉄「マリーンズ号」の運行を開始

千葉ロッテマリーンズは、京成電鉄(本社:千葉県市川市)と連携し、特別装飾されたラッピング電車「京成線 マリーンズ号」の運行を27日から開始すると発表した

この電車は、すでに3回目の運行となっており、球団と地域のコラボレーションの一環として位置づけられています

選手たちのデザインが魅力

「京成線 マリーンズ号」の外観には、全8選手の姿がデザインされている

これらの選手は小島和哉投手、種市篤暉投手、鈴木昭汰投手、益田直也投手、佐藤都志也捕手、藤岡裕大内野手、中村奨吾内野手、藤原恭大外野手です

さらに、車内には2025年のチームスローガン「その全ては、勝つために

」が装飾されており、マリーンズ一色の空間が広がる

運行エリアと接続線について

この特別なマリーンズ号は京成本線や押上線を中心に運行されることに加え、京急線、都営浅草線、北総線、芝山鉄道線にも乗り入れられる予定である

これにより、マリーンズファンだけでなく多くの人々がこの電車を利用する機会が増えることが期待されている

運行区間の詳細
線名 運行区間
京成線内 京成本線(京成上野~成田空港)、押上線(押上~青砥)、東成田線(京成成田~東成田)
相互乗り入れ線内 京急線(泉岳寺~羽田空港第1・第2ターミナル)、都営浅草線(押上~西馬込)、北総線(京成高砂~印旛日本医大)、芝山鉄道線(東成田~芝山千代田)
この「マリーンズ号」の運行は、地域振興にも寄与し、チームのブランド力向上にも貢献することが期待される

新たに運行を開始する「マリーンズ号」は、千葉ロッテマリーンズと京成電鉄のコラボレーションの象徴となることでしょう。このような取り組みは、地域貢献やファンの結束を高めるための重要な活動であり、今後も継続的に行われてほしいと期待されます。
キーワード解説

  • ラッピング電車とは?電車の外装や内装を特定のデザインやテーマで装飾したもので、広告や地域協力の一環として用いられます。
  • チームスローガンとは?スポーツチームがシーズンの目標を表現するために掲げる言葉で、選手やファンの士気を高める役割があります。

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