西武・源田壮亮選手がプレミア12での侍ジャパンの結束を強めるために尽力し、ユニフォームへの思いを語る。
侍ジャパンは、台湾で行われたオープニングラウンドのグループBを5戦全勝で突破し、東京ドームでのスーパーラウンドに進出しました。
この成功の裏には、源田選手のチームをまとめるための努力が大きく寄与しています。
特に、10月末からの宮崎合宿では、初選出の選手たちが馴染みやすくなるよう積極的に声をかけ、チームの結束を図りました。
さらに、オーストラリアとの初戦前日には、名古屋で全28選手を集めて決起集会を開催し、昨年のWBC前に使用した焼き肉店での食事会を企画しました。
この際、源田選手は全選手分の支払いを行い、チームの士気を高めることに貢献しました。
彼は日本代表に対する強いプライドを持っており、昨年のWBCでは骨折を負いながらも強行出場した経験から、ユニフォームに対する思いは一層強くなっています。
「ジャパンのユニホームを何度でも着たい」と語る源田選手は、シーズンを戦う上でのモチベーションとして、他の西武の選手にも代表のユニフォームを目指してほしいと伝えています。
昨季は怪我の影響で開幕に出遅れましたが、今季は全143試合に出場し、再び代表としてのユニフォームを着る機会を得ました。
源田選手は、侍魂の伝道師としてチームの頂点を目指しており、残り4勝で目標達成に近づいています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7aae150d237606ac1f57e645dccb1db6907e514a
コメントでは、源田選手のプレーに対する高い評価が多く寄せられていました。
ファンは彼の守備や打撃の質の高さに感動し、特にその美しさに見とれてしまうといった意見が目立ちました。
源田選手のプレーを観ることができるだけで価値があると感じるファンも多く、彼が日本の宝であるとの声もありました。
また、彼がチームを引っ張っていくリーダーシップや、若手選手のレベルを引き上げる役割についても期待が寄せられていました。
特に社会人出身の彼のスタイルや存在感に魅了されているファンのコメントも印象的でした。
さらに、ユニフォームに関する意見もあり、キャップのデザインについての改善提案がありました。
選手たちの経済的な負担についても言及され、会費制にするべきではないかとの意見もありました。
このように、源田選手や日本代表に対する期待や意見が多様に表現されていました。
ネットコメントを一部抜粋
ホークスファンなので、今宮選手のプレーも大好きなんだけど、最近源田選手のプレー観てて、本当に美しいと言うか、見とれてしまう質の高さ。
ここまでのリーダシップ、そしてグラウンドでの貢献度、どれをとってもたまらん。
ショートに飛んだ打球は、源田なら安心だ。
と思っていたら間違いだった。
もう一人いた。
紅林だ!何度でも着たくなるジャパンのユニフォームだけど、キャップはもう少し深く脱げにくいデザインにした方が良いと思う。
年俸もらってるんだから当然ちゃ当然なんだけど、そろそろ会費制にしても良くない?