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横浜、織田翔希の好投で決勝進出を決める – 選抜高校野球準決勝

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◇選抜高校野球準決勝(28日、甲子園)◇横浜(神奈川)5―1健大高崎(群馬)2025年3月28日、甲子園で行われた選抜高校野球の準決勝で、横浜高校が健大高崎を5-1で下し、決勝進出を決定しました

特筆すべきは、横浜の2年生右腕・織田翔希選手の素晴らしい投球です

今大会4試合目の先発で、彼は最長の7回を投げ、初めて無失点を達成しました

織田選手の快進撃

試合は序盤から展開しましたが、織田選手は一回に1死一、三塁のピンチを迎えます

しかし、彼は健大高崎の4番・小堀弘晴選手を相手に、直球で勝負を挑みました

事前に直球に狙いを定めていた小堀選手の期待を裏切り、空振り三振に仕留めました

その後も5番・栗原朋希選手にも全て直球で勝負し、見事空振り三振を奪いました

織田選手は「びびらずに投げられた」と語り、自信を示しました

続投の意志

村田浩明監督は本来、6回からエースの奥村頼人選手に継投するプランを描いていましたが、織田選手は自ら続投を志願しました

7回には2死から連打を浴びる場面もありましたが、流れを引き寄せ、得点を許しませんでした

「最後まで投げきることができて良かった」と安堵の表情を見せました

心の成長と覚醒

準決勝までの4試合で先発を任され、彼自身も「役割を果たせていない」という思いが強かった織田選手

胃腸炎や爪のケガによるアクシデントもありましたが、最大の課題として「自分の心の弱さ」を認識していました

初めての甲子園連戦で、周囲の存在が彼の実力を押しつぶしていたのです

前日のミーティングで村田監督は彼に「この試合がお前を怪物にする」と述べ、1998年に春夏連覇を果たした松坂大輔さんを引き合いに出し、「責任を持って投げてほしい」と激励しました

決勝への決意
織田選手は決勝戦に向けて、自身の役割を確立する決意を固め、「しっかり自分が試合を作って流れを引き寄せたい」と語りました

横浜が待ち望んでいた彼の覚醒によって、センバツの頂点が見えてきました

横浜高校の織田翔希選手の成長が感じられた準決勝でした。初の甲子園での大舞台で、彼は無失点投球を達成し、チームを勝利に導きました。自らの心の弱さを認識し、監督からの期待を受け止めることで、彼は新たな投手としての覚醒を見せています。決勝戦でのさらなる活躍が期待されます。
キーワード解説

  • 無失点とは?無失点とは、ピッチャーが試合中に一度も得点を許さないことで、非常に困難な成績です。特に高校野球では強豪校との戦いやプレッシャーの中で達成することが求められます。
  • 直球とは?直球とは、ピッチャーがストレートなボールを投げることで、力強い球速を持つタイプの球です。失敗せずに投げられることで、相手打者に威圧感を与えることができます。
  • 継投とは?継投とは、試合中に複数の投手が交代しながら試合を進める戦戦略です。各投手の特性を生かし、相手打者に対する対策を講じることができます。

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