ロッテ・益田直也投手、今季初登板でセーブを記録!通算250セーブまであと6

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(パ・リーグ、ソフトバンク4-5ロッテ=延長十回、2回戦、ロッテ2勝、29日、みずほペイペイ)ロッテ・益田直也投手(35)が今季初登板でセーブを挙げ、名球会の入会条件である通算250セーブまで「6」とした

益田選手は試合後、「緊張するかなと思ったんですけど、意外とすっと入れた」と語る

彼は140キロ台中盤のストレートとシンカー(シンキング・ファストボール)を駆使して、丁寧に低めにコントロール

結果的に三者凡退で抑え、チームの勝利に貢献した

益田選手の投球スタイル

益田選手の特徴的な投球スタイルは、直球とシンカーを組み合わせる点にある

シンカーとは、ボールが投げる瞬間にバックスピンではなくサイドスピンをかけることで、打者に対して急激に落ちていくボールを投げる技術を指す

この技術があることで、打者はボールを受けにくくする効果が期待できる

今季の期待と今後の目標

プロ14年目の35歳である益田選手は、昨シーズンでの成功を基に今季に臨んでいる

通算250セーブは名球会の入会条件の一部であり、この記録を達成することは彼のキャリアにとって重要な意味を持つ

益田選手は、今後もチームの中心として活躍することが期待される

益田直也投手の今季開幕戦での登板は、彼自身のキャリアとチームにとって大きな意味を持つものでした。セーブの記録が見える中、彼の安定した投球は今後のシーズンでのさらなる活躍が期待されます。
ネットの反応

ロッテの益田直也選手が名球会入りに向けての重要な進展を見せ、今シーズンの初登板でセーブを挙げたニュースに対して、多くのファンから意見が寄せられています

益田選手の250セーブ達成については「200勝に比べて容易」と言われる一方で、実際には岩瀬、佐々木、高津、平野の4人のみが達成している記録です

彼が通算250セーブ達成まで、あと「6」セーブという話がある中、ファンは彼のタフさや投球スタイルにかける期待を持っています

特に「このままスッと達成してもらいましょう」というコメントや、「益田ってほんとタフですよね」との意見が目立ち、彼への信頼感が伺えます

また、益田選手が「250セーブとは謎の壁がある」と語るように、この記録達成が簡単ではないことも指摘されています

加えて、200ホールド達成の可能性や、若手へのクローザー譲渡についても触れられ、今後のキャリアに対する期待が高まっています

多くのファンが「益田の胴上げ投手が見たい」と期待するように、彼が名球会入りすることでロッテの優勝を促進するという意見もあります

益田選手の持つタフな姿勢がこれまでのキャリアを支えてきたと評価されており、彼がいかに長い間第一線で戦ってきたのかを称賛する声も見受けられます

このように、益田選手はファンの強い期待と熱い応援を受けながら、名球会入りに向けての階段を一歩一歩進んでいるのです

ネットコメントを一部抜粋

  • 250セーブは謎の壁があるから意外と至難の業
  • 大記録を達成して優勝できたら文句なしでしょ!
  • このままスッと達成してもらいましょう
  • 直也の胴上げ投手が見たい。泣きたい。
  • 益田ってほんとタフですよね
キーワード解説

  • セーブとは? 投手が試合の終盤に登板し、リードを守った場合に記録されるもので、試合の勝利を確定させる非常に重要な役割を果たす。
  • シンカーとは? 直球とは異なり、一定のスピンを与えて落下させることで、打者にとって打ちにくいボールになる技術。

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