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西武・外崎修汰、チーム初の本塁打を放ち復調の兆し

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◆パ・リーグ 西武―日本ハム(30日・ベルーナD) プロ野球パ・リーグの試合が行われ、埼玉 西武ライオンズの外崎修汰内野手が30日にチーム今季初となる1号本塁打を放ち、試合の流れを変える重要な役割を果たしました

試合は1―4と西武が2点リードを許している状態で、4回の2死走者なしという状況に

この場面で、外崎選手は日本ハムの先発投手バーヘイゲンが投じた149キロのツーシーム(高速の沈む球)を見事に捉え、打球は左翼スタンドに直撃しました

ツーシームとは、投手が横回転を加えたボールを投げることで、打者がタイミングを計りづらくなる特性を持っています

今回の本塁打は、外崎選手にとって非常に重要な一発となり、試合の盛り上がりを一層引き立てました

前日の試合では外崎選手が開幕から15イニング目で初得点をもたらし、チームの頼れる選手としての存在感を示していました

ベンチに戻ると、チームメートたちが彼を笑顔で迎え、力強いハイタッチを交わしました

この試合での外崎選手の本塁打は、チームにとって非常に大きな意味を持ちます。今季初の本塁打でチームの勢いを引き寄せる一環となります。彼の復調はチームにとって朗報であり、今後のさらなる活躍が期待されます。
ネットの反応

西武の選手会長である外崎修汰選手が、今季チーム第1号となるホームランを打ったことに対する祝福の声が多く見られましたが、その一方でピッチャーの髙橋光成選手に対する厳しい意見も目立ちました

特に、外崎選手が得点をもたらした直後に、光成選手が野村選手に連続ホームランを打たれたことに対して、「得点した後の失点は信頼を失う行為だ」といったコメントが寄せられました

ファンは、今後の光成選手に対する期待が高かったものの、開幕戦からのパフォーマンスに失望している様子が伺えました

また、チームの戦略や選手起用についても「控え選手の総入れ替えや、野村選手のテストをすべき」という意見が出ており、より多くの選手にチャンスを与えるべきという声もありました

さらに、古賀選手のリードに関する批判もあり、試合の敗因として指摘されました

全般的に、今後の試合に向けての不安と期待が入り混じる状況がうかがえ、特に光成選手のパフォーマンスが今後の戦局に大きく影響すると考えられています

ネットコメントを一部抜粋

  • 外崎のHRは、良かった。
  • 直ぐに光成が野村に2打席連発弾を、やられた。
  • 光成は野村抑えられないんだから、意地でも出しちゃ駄目なのに。
  • 古賀のダメダメリードが敗因でしたね。
  • これでは今年も、現地行って、時間とお金使って応援する気が起きないよ。
キーワード解説

  • ツーシームとは?:ツーシームは、投手がボールに特殊な回転をかけて投げることで、打者が打ちづらい特性を持つ球種です。

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