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オリックス・杉本が開幕戦から連続弾、楽天を突き放す強烈な一発

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◇パ・リーグ 京セラD(2025年3月30日 オリックス-楽天)2025年3月30日、京セラドームで行われたオリックス対楽天の一戦で、オリックスの杉本裕太選手が長打力を存分に発揮し、強烈な本塁打を放った

杉本選手は開幕戦から3試合連続で4番に起用され、期待に応える形での一発となった

試合のハイライト

試合は3―1で迎えた5回2死一塁の場面

杉本選手は楽天先発の右腕・松井投手の初球カットボールを見逃さず、強烈なスイングで打ち返した

カットボールとは、投手が球を横に切るように投げる投球で、打者にとっては球の変化が読みづらくなるため、狙ったコースを逃さない判断力が求められる

杉本選手が打ったボールは見事にライナーで左翼スタンドへと飛び込んだ

これが今季の1号となる2ランホームランであり、チームにとっても大きな得点となった

打った後、杉本選手は一塁ベンチ前で今季初の“昇天ポーズ”を決め、チームメイトたちと盛り上がりを見せた

この本塁打によりオリックスはリードを広げ、試合を優位に進めることとなった

また、杉本選手は昨年度も抜群の打撃成績を残しており、新シーズンのスタートからその力強さを証明した形となった

杉本選手が開幕から好調を維持し続ける中で、本塁打を放つことはチーム全体にも良い影響を与えます。パ・リーグのレベルも年々向上しているため、今後の戦績に注目が集まっています。
ネットの反応

オリックスの岸田選手が今季のシーズンにおいて、第10打席目で1本目のホームランを打ったことに関連して、多くのファンからコメントが寄せられています

コメントは主に、チームの攻撃力が向上していることに喜びや期待を表している内容です

特に、ラオウや頓宮選手の活躍に対して期待を寄せる声が目立ち、オープン戦では最下位だったチームの状況が打って変わり、打線が連携している点が称賛されています

ファンの中には、「オープン戦とは別チームのよう」と感嘆の声を上げる人もおり、今後の戦いに希望を抱いている様子が伺えます

また、「今年なんか強い」といった切実な感情を表現するコメントも見受けられ、チームが好調であることを実感しているファンが多いようです

他の選手にも頑張ってほしいと願うコメントもあり、選手たちの奮闘が活発な観戦の楽しみに繋がっていることがわかります

さらに、監督の采配や選手起用に対する意見も見られ、特に若手選手の起用や長く使い続ける重要性を強調する声もありました

全体を通して、チームの打線に対する期待感は非常に高く、今後の試合でのさらなる活躍に期待するファンの姿が浮かび上がっています

ネットコメントを一部抜粋

  • 太田、頓宮、ラオウ出て欲しい選手に出た。
  • オリックス強くね
  • オープン戦とは打って変わって打線が繋がるね今年のオリックス。
  • 今年、なんか強い(感涙)
  • 岸田監督の我慢強さに感服やな
キーワード解説

  • カットボールとは? 筋肉の操作や腕のひねりによって横に曲がる球で、打者にとっては変化が読みづらい特徴があります。
  • 昇天ポーズとは? ホームランを打った際によく見られる、打者が両手を挙げて喜びを表現するポーズです。

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