中日ドラゴンズの育成選手、三浦瑞樹投手がついに支配下登録選手となりました。4月2日、この嬉しい報告とともに、記者会見が行われました。背番号は「69」に決まり、三浦投手は新たなスタートを切りました。
会見で三浦投手は、「今は本当にすごくうれしい気持ちです。去年こそは、プロ野球の世界で活躍するという強い気持ちを持ちながらキャンプに臨みました。その結果、キャンプでも良い結果を出せましたし、自分のピッチングも見せられたのかなと思います」と感謝の気持ちと意気込みを語りました。
さらに、三浦投手は「早くバンテリンドームで投げたい」という目標を持っていること、そして「どんな場面でも思い切って投げる姿を見せられるように頑張りたい」と力強く話しました。彼の誇りを持ってピッチングに向かう姿勢が伝わってきます。
井上監督も三浦投手について、彼の成長を期待するコメントを残しました。「彼の投げっぷりを知っていましたが、育成から支配下への昇格は本人大きな努力をしています。三浦には、チーム内でユーティリティな選手になってほしい」という思いを語りました。ピッチャーとしてだけでなく、さまざまな場面で活躍してくれることを願っています。
これからのシーズンで三浦瑞樹投手がどのように成長し、試合で活躍していくのか、とても楽しみです。応援よろしくお願いします！
