横浜DeNA度会隆輝選手、契約更改で2600万円にアップ！来季の目標は首位打者

横浜DeNAベイスターズの度会隆輝選手が契約更改で年俸2600万円に。ルーキーシーズンを振り返り、来季の首位打者を目指す意気込みを語った。

要約すると横浜DeNAベイスターズの外野手・度会隆輝選手（22）は、契約更改会見において年俸を1600万円から1000万円アップの2600万円にすることに合意した。

ルーキーイヤーの今季は75試合に出場し、打率は2割5分5厘、3本塁打を記録。

彼は「この1年、たくさんのことを経験できましたし、良いところも悪いところも見つけることができました」と振り返った。

昨年のドラフトで3球団競合の末、DeNAに1位指名されて入団した度会選手は、キャンプから1軍に同行し、オープン戦では新人選手として14年ぶりの首位打者に輝いた。

開幕戦では同点3ランを放ち、プロ初安打と初本塁打を記録し、さらに続く試合でも2ランを放ち、セ・リーグ史上初の新人による開幕からの2戦連発を達成した。

しかし、5月には出場選手登録を抹消され、その後6月に再昇格。

オールスターにも選出されたが、後半戦は出場機会が減少し、CSや日本シリーズには出場できなかった。

度会選手は「来季の目標は高く、首位打者を取れるような活躍をしたい」と意気込みを語り、同い年の新加入選手たちとの切磋琢磨も期待している。

自主トレは昨年まで所属していたENEOSで行い、調子の波を減らし、安定したプレーを目指すと述べた。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a369b6204116235a81d717853006a6130139d065

ネットのコメント

度会選手の1年目は、期待される中でも厳しい環境でのシーズンとなりました。

特に外野の競争が激化し、レギュラーの佐野選手や新たに加入した筒香選手、さらには秋から調子を上げた桑原選手などが存在し、出番が限られてしまったことが多くのコメントで指摘されました。

しかし、イースタンでの成績からはその非凡な才能が示されており、ファンは来季の活躍を楽しみにしています。

自主トレについては、他の選手と共に行うことが多い中で、度会選手が一人で行うことに対する意見もありました。

技術や精神面での成長が求められる中、特に守備力の向上が重要視されていました。

度会選手は新人選手の中でトップの数字を残したものの、後半戦の成績が振るわなかったことが懸念されており、身体の成長も期待されています。

ファンは、彼がしっかりと準備をし、課題を解決していく姿を見たいと願っているようです。

全体として、度会選手には独自の個性があり、プロ野球界でのスターを目指してほしいという期待が寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

• かつてのベイスターズだったら我慢して使い続けられるレベルだった。
  
  
• 自主トレは一人なのかな？他の選手はチームは別にして誰かと一緒に行なう選手が多い。
  
  
• 打つ方はそれなりに通用してるのでまずは守備。
  
  
• 度会は今シーズンの新人選手の中では、トップの数字とのこと。
  
  
• 雑音を結果で封じ込めて欲しい。