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西武が開幕4連敗、46年ぶりの不名誉なスタート

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 「楽天4-1西武」(3日、楽天モバイルパーク) 昨季最下位の西武は、敵地での試合で逆転負けを喫し、泥沼の開幕4連敗に陥った

これは引き分けを2つ挟んで便乗した12連敗を記録した1979年以来、実に46年ぶりの不名誉な成績だ

現在、西武は12球団の中で唯一、未勝利の状態が続いている

 試合は、序盤から接戦が展開された

四回には、西武のドラフト2位ルーキーである渡部聖弥が適時三塁打を放ち、先制点を挙げた

さらに五回には、渡部が好返球で本塁で走者を刺すなど、大きなプレーでチームの士気を高めた

 先発の上田大河は、試合を通じて好投を見せ、5回で4安打無失点、3奪三振という素晴らしい成績を残した

しかし、六回以降に流れが変わる

2番手として登板した羽田が楽天打線に捕まり、短期間に3失点を許し、逆転を許してしまった

八回にも登板した5番手ラミレスが更なる追加点を奪われ、試合の流れは完全に楽天に傾いた

西武が開幕からの成績が非常に厳しいことが明らかになりました。逆転負けが続く中で、選手が持つ潜在能力を発揮できず、特に若手選手が成長するチャンスを生かせていない状況が見受けられます。これからの試合で立て直しができるのか、多くのファンが注目しています。
ネットの反応

西武が開幕から4連敗を記録したことに対し、多くのファンが様々なコメントを寄せています

特に、外崎選手のサードコンバートについて「メリットを全く感じない」との意見や、「打てていないし、エラーも目立つ」という声が聞かれます

また、羽田投手に関しても、「なんであそこで羽田だったのか?」という疑問が多く、2番手起用は時期尚早だったのではとの見方がされています

さらに、昨シーズンと比較し「今年はまだ0勝と酷いスタート」との意見や「今のところは外崎、源田選手を外すのではなく、スタメンに長谷川選手が機能していない」といった批判もあり、起用法に対する不安が高まっています

オープン戦での好調がそのまま実戦に活かせていない現状についても、「オープン戦で燃え尽きた」といった分析がされるなど、プレーの誤算を嘆く声が目立ちます

一方で、羽田投手が楽天の打線に捕まったことについては「単純に自滅」と切り捨てられる意見もあり、試合の流れを自らのミスで悪化させた選手たちへの非難が感じられます

これを受けてファンは「若手にギラギラしたプレーを見せたり、チャンスを与えたほうが良い」と奨励し、新しい選手の起用を求めます

最後に、リーグ最小得点の西武に対する懸念が強まる中で、「いつになったら1勝できるか?」と悲観的な見方も示されています

選手たちのパフォーマンスと戦略が修正されない限り、シーズンの行方は厳しいものとなる可能性が高いとされています

ネットコメントを一部抜粋

  • 今のところ外崎サードコンバートのメリットを全く感じない。
  • オープン戦と実戦は全然違うな、、
  • ナイスゲーム!岸投手&浅村選手が活躍しての敗戦ならトータル悪くはない。
  • 開幕前やたらここでポジってた人達はどこに行ったんでしょうね。
  • いつになったら1勝出来るか?去年より酷い。
キーワード解説

  • ルーキーとは?新しくチームに加入した選手のことを指します。特に、プロの舞台が初めての選手がこれに該当します。
  • 奪三振とは?ピッチャーが打者を三振にしてアウトにすることを指します。これに成功することで、ピッチャーの実力が示されます。

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