オリックス・バファローズの新星、山中稜真捕手が仮契約！

オリックスがドラフト4位の山中稜真捕手と仮契約。年俸800万円で、即戦力として期待。1年目から1軍定着を目指す。

要約するとオリックス・バファローズは、2023年のドラフトで4位指名した三菱重工Eastの捕手、山中稜真選手（23）と仮契約を結んだ。

契約金は3500万円、年俸は800万円と推定されており、背番号は29日の新人選手入団発表時に発表される予定だ。

山中選手は、スカウトの佐野如一氏から「ストレートに力負けすることなく、広角に長打が打てる打撃と、俊足、強肩を生かした守備が魅力」と評されており、即戦力としての期待がかかっている。

彼自身も「仮契約をしていただき、やっとスタートラインに立てた」と語り、プロの舞台で自らの持ち味をアピールする意欲を示した。

山中選手は神奈川県出身で、178センチ、81キロの体格を持つ右投げ左打ち。

高校時代には木更津総合高で甲子園に出場し、大学では青山学院大で活躍。

特に三菱重工Eastでは、1年目から都市対抗に出場し、昨年はベスト8、今年は優勝を果たした実績がある。

彼の目標は、プロ初年度から1軍に定着することであり、そのために「奮励努力」を座右の銘として、自身を奮い立たせていく意向を明らかにしている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a39d87888825f1a12a9b335f790d394068435651

ネットのコメント

オリックスのドラフト4位・山中稜真捕手に対するコメントは、彼の打撃力への期待が強く表れていました。

多くのファンが彼の打撃に注目し、特に外野や一塁での起用についても言及されていました。

過去の選手と比較しながら、彼が捕手としてだけでなく、他のポジションでも活躍できる可能性があるとの意見もありました。

特に、手薄な外野の起用や左打者としての貴重さが評価されており、ファンは彼がチームにとって重要な戦力になることを期待していました。

また、他の若手選手との競争についても触れられ、山中選手が彼らを超える活躍を見せてほしいとの願いが込められていました。

さらに、彼がオリックスの「トリプルリョーマ」として、チームの勝利に貢献することを期待する声もありました。

ファンは彼の成長を見守りつつ、応援する気持ちを強く持っていたようです。

全体として、山中選手に対する期待感が高まり、彼の今後の活躍に期待するコメントが多く寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

• 打撃力に期待ですね
• 捕手としては使われないのでは。
  
  
• 外野とファーストやれるから出番は結構ありそうだよね
• 勝負強く、左右にライナーを連発する脅威の6番打者で君臨してオリを背負ってくれ！
• 西川龍馬、池田陵真、山中稜真の「トリプルリョーマ」がオリックス優勝への戦力になってくれると思ってます！