ソフトバンク・有原航平投手、再び厳しい結果 西武戦での降板劇

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 ◇パ・リーグ ソフトバンク―西武(2025年4月4日 みずほペイペイD) 福岡ソフトバンクホークスのエース、有原航平投手(32)が再び苦境に立たされた

西武との対戦で先発として臨んだ有原投手は、4回に一挙6点を奪われ、3回1/3を投げ終えたところでマウンドを降りることとなった

 試合の初めは有原投手の粘り強い投球が見られた

初回には相手打者の山川の失策を利用し、続く2回にも渡部選手に左翼線への二塁打を浴びながらも後続を断ち、ホームを守った

しかし3回には、その回にわずか5球で三者凡退を実現し、期待感が高まった

 しかし、4回に入ると状況が一変した

先頭打者のネビン選手に死球を与え、その後安打と四球によって無死満塁のピンチを招くと、続く野村選手に右越えの適時二塁打を浴びて、一挙に6点を奪われてしまった

この段階で制球の乱れが目立つようになり、1死二塁の場面では西川選手に四球を与え、交代の指示を受けることに

無念の降板となった有原投手は、今季初勝利を手にすることはできなかった

今回の試合での有原航平投手の降板は、彼にとって非常に残念な結果となりました。初回から3回の途中までは安定した投球を見せており、ファンも期待を高めていましたが、4回の制球乱れは致命的でした。今後の復調を期待したいです。
ネットの反応

ソフトバンクの有原投手がまたもや厳しい結果となり、2試合連続でKOを喫しました

この試合では4回途中で6失点し、開幕戦での苦い経験を返上できない結果となりました

そのため、今季初勝利は次回に持ち越しとなります

ファンからのコメントには、チームの現状に対する様々な意見が寄せられています

まず、有原選手のピッチングに対する厳しい見方が多く見られ、特に「打たれだすと止まらない」との声が強調されました

また、他の選手に対しても不安を抱いているファンが多く、特に今季加入した選手の成績やスタメン起用についても疑問が挙げられています

特に「リチャード選手を先発起用し続ける限り勝つ気はない」との指摘もあり、選手選びや育成方針に対する不安も浮き彫りになっています

さらに、監督の采配やチーム方針に対する疑問の声もあり、「小久保監督が続ける限り連敗は続きそう」との意見もありました

今年の成績に対して「去年良すぎた」や「有原の能力が期待外れ」との声も多く、選手陣や戦術の見直しを求めるコメントが目立っています

このような中、ファンからは「西武さんに今季初勝利をおめでとう」ときっぱりとした意見もあり、他チームの成功を素直に称賛する姿勢も見られました

全体として、この試合及びシーズンの今後に対する不安や懸念が色濃く反映されたコメントが多く、移籍選手やチームの課題が強く指摘されています

ネットコメントを一部抜粋

  • 6点ビハインドで先発筆頭候補だった晴が残飯処理してて涙が止まらない。
  • ほんとおもしろくない
  • ソフトバンクが下り坂な感じがするのはローテに移籍投手が二人もいること甲斐の後釜が育っていないこと
  • もし自分がホークスファンだったとしたら上沢選手獲得した瞬間にファン辞めてるかもな。
  • 開幕戦はまあこんな事もある、とか捕手の問題?とか思ったけど二試合続けて歯止めがきかないとなると完全に有原の問題。
キーワード解説

  • 有原航平とは?プロ野球の投手として知られ、特に制球力に優れた選手です。
  • 制球とは?投手がボールを意図したところに投げる技術のことを指し、高い制球力は試合の結果に大きな影響を与える要素です。
  • 降板とは?ピッチャーが投球を終え、交代することを意味し、パフォーマンスに応じて判断されます。

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