オリックス・西川選手が年俸3億円に更改、来季へ意気込みと要望

オリックス・西川選手が契約更改し年俸3億円に。来季への意気込みやホームランテラス設置の要望も明かす。

要約するとオリックス・バファローズの外野手、西川龍馬選手が22日に大阪・舞洲の球団施設で契約更改を行い、年俸が1億2000万円から1億8000万円アップの3億円に決まった。

西川選手は昨オフに広島からFAで移籍し、今シーズンは138試合に出場したものの、打率・258、7本塁打、46打点と、期待された成績には届かなかったと自己評価している。

彼は「自分が思っていたのと、終わってみての数字にだいぶ誤差があった」と振り返り、来季に向けての意気込みを語った。

また、球団に対して京セラドームにホームランテラスを設置してほしいという要望も伝えた。

西川選手は他球団の施設を参考にしつつ、守備や打撃においてもより良い環境を求める姿勢を示している。

彼の発言からは、チームの成長を願う強い意志が感じられ、来シーズンへの期待が高まる内容となっている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c10a0b396a212fcdd3360b4fa29cca7ebe972555

ネットのコメント

西川選手の契約更改についてのコメントは、様々な視点からの意見が集まりました。

多くのファンは、年俸が大幅にアップしたことに驚きつつも、その背景には彼のこれまでの成績やチームへの貢献があると考えていました。

特に、来季は彼が本来の力を発揮し、年俸に見合う活躍を期待しているという声が多かったです。

また、今シーズンは不運な要素もあったとの意見もあり、来年の復活を期待するコメントが多く見られました。

一方で、ホームランテラスの設立については賛否が分かれました。

賛成派は、チームの得点力向上に寄与する可能性を指摘しましたが、反対派は、相手チームにも有利に働く可能性や、球場の改修が難しいことを懸念していました。

特に、京セラドームの現状に対する不満が多く、観客がホームランを見やすくするための改善が求められていました。

また、選手層の問題も指摘され、特に西川選手が外野スタメンの一員として期待される中で、他の選手の成績や競争意識の欠如が問題視されていました。

ファンは、聖域なきレギュラー争いを期待し、来季はより競争が促されることを望んでいました。

全体として、西川選手への期待と共に、チーム全体の強化が求められる状況が浮き彫りになっていました。

ネットコメントを一部抜粋

• ２年目から５年目までは３億、契約金１.８億で合計５年１５億みたいですね。
  
  
• 問題は個人よりチーム全体の選手層で、中川は無理させて復帰困難になるし。
  
  
• ホームランテラスは個人的に反対です。
  
  
• 今年から飛ばないボールもあって中々成績が残せないシーズンに移籍したのは不運だったかな。
  
  
• 監督もレギュラーは白紙と言ってるから、来シーズンは聖域みたいな扱いは無くなるよ。