オリックス・西川龍馬、年俸3億円で契約更改！来季への意気込みと要望

オリックス・西川龍馬が契約更改し年俸3億円に。来季へ向けて意気込みを語り、テラス席設置を要望。

要約するとオリックス・バファローズの外野手、西川龍馬選手（29）は、22日に大阪市内の球団施設で契約更改交渉を行い、4年契約の2年目として年俸3億円にアップしました。

これは1億8000万円の増額で、今季の年俸は1億2000万円でした。

西川選手は広島からFAで移籍し、今季は138試合に出場し、打率・258、7本塁打、46打点を記録しましたが、自身の期待には届かなかったと振り返っています。

特に、セ・リーグとパ・リーグの違いを感じたと語り、ピッチャーや移動の面での順応に意欲を示しました。

また、交渉の中で本拠地の京セラドームにテラス席の設置を要望したことも明かしました。

来年1月にはソフトバンクの近藤選手との自主トレに参加予定で、移籍2年目のシーズンに向けて「チームとしても個人としてもいい成績を残せるようにしたい」と意気込んでいます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/508227608a1f5dea52c7e3fa6429a2413da7457d

ネットのコメント

オリックスの西川龍馬選手が3億円で契約更改したことに対し、ファンからは多様な意見が寄せられました。

コメントの中には、西川選手の成績に対する期待と不安が入り混じっており、特に出塁率や打撃スタイルに関する意見が多く見受けられました。

多くのファンは、彼の成績が年俸に見合わないと感じているようで、特に出塁率を上げることが求められていました。

西川選手の悪球打ちが影響しているとの指摘もあり、ファンは彼にもっと四球を選ぶようなプレースタイルの変更を期待していました。

また、京セラドームの特性を考慮して、テラス席の設置を要望する声もありましたが、その一方で「まずは結果を出してほしい」という厳しい意見もありました。

西川選手が過去の実績を持つ一方で、今季の成績が期待外れであったことから、来シーズンに向けてのプレッシャーも感じられました。

全体として、ファンは西川選手に対して厳しい目を向けつつも、彼の今後の活躍に期待を寄せている様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

• 移動に関してはまあセ・リーグが新幹線だけで大体済んじゃうのと比べたら。
  
  
• 正直この成績で3億円は高いという印象ですね。
  
  
• 春先の出来を考えたらここまでの活躍できるとは思っていませんでした。
  
  
• 西川の悪球うちはセリーグでは有名。
  
  
• 来シーズンは西川選手もレギュラーを勝ち取らないといけない立場。