若月健矢、年俸1億3000万円で契約更改と打撃改善への意気込み

若月健矢捕手が契約更改で年俸1億3000万円に。打撃成績向上を目指し、来年は選手会長に復帰。

要約するとオリックス・バファローズの若月健矢捕手（29）は、22日に大阪市の球団施設で契約更改を行い、今季の年俸が1億2000万円から1000万円増の1億3000万円であることが発表された。

若月は花咲徳栄高からドラフト3位で入団し、11年目のシーズンを迎えた。

今年は昨年と同じく96試合に出場したが、打撃成績は前年を大きく下回り、264打数53安打、打率2割1厘、3本塁打、18打点という結果だった。

出塁率や長打率も改善の余地があると認識しており、特にボール球に手を出すことが多かったと自己分析している。

若月は「出塁率を上げていきたい」と意気込み、チームに貢献する打席を増やすことを目指している。

また、来年は選手会長を再び務める予定で、杉本裕太郎外野手からその役割を引き継ぐ。

彼は過去にこの役割を経験しており、今年は勝てなかった悔しさをバネに、岸田新監督のもとで攻守において巻き返しを図りたいと語った。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e765a112bf54c4b383de10f8cac2b8c567c3a6f

ネットのコメント

オリックス・若月健矢選手が契約更改を行い、1000万円増の1億3000万円でサインしたことに対して、ファンからは様々なコメントが寄せられました。

多くのファンが若月選手のバッテリーとしての安定感を評価し、特に曽谷投手とのコンビネーションに期待を寄せていました。

来季は完投や完封を達成し、曽谷投手がタイトルを獲得できるような進化を求める声がありました。

また、打撃力向上の期待も高く、若月選手が2022年や2023年のような成績を残せれば、チーム全体の打線が活発になるとの意見もありました。

さらに、選手会長としての役割に対する期待もあり、投手陣を引っ張りながら優勝を目指してほしいとの声が上がっていました。

一方で、若月選手のパフォーマンスに対する懸念もあり、特に今年の成績が持続しなかったことを指摘する意見も見受けられました。

オリックスの査定基準について疑問を持つファンもおり、打者に対する評価が甘いのではないかという意見もありました。

全体として、若月選手に対する期待と課題が入り混じったコメントが多く、来季に向けた期待感が高まっていることが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

• そたわかバッテリーの安定感が素晴らしかったです。
  
  
• 来季は完投・完封して、曽谷投手が1つでもタイトルを獲れるようバッテリーを進化させてください。
  
  
• 今年は選手会長、大変になるとは思うけど、優勝奪還に向けて投手を引っ張っていってほしい。
  
  
• 若月が2022.2023年くらい打てるようになると打線が活発になると思います。
  
  
• オリックスの査定は打者には大甘なんだなー。