読売ジャイアンツの山田龍聖が阿部監督からカットボールを指導され、習得を目指しています。今季は2軍で防御率1.65を記録し、来季は育成選手として再出発予定です。
秋季練習の一環としてジャイアンツ球場で行われたブルペンでの練習において、阿部監督が山田に新たな球種であるカットボールの握りを教え、試投を行いました。
これまでカットボールを投げたことがなかった山田は、阿部監督からのアドバイスを受けて「カットはどうだ?」という提案に挑戦し、投球において回転数が向上したことを実感したと述べています。
彼は「いい球も何球かあったので、続けていきたい」と手応えを感じている様子です。
山田は今季、2軍で29試合に登板し、防御率1.65を記録しましたが、1軍デビューは果たせず、来季は育成選手としての再出発が見込まれています。
彼の武器は浮き上がる直球とチェンジアップですが、カーブやスライダーといった曲がり球が課題とされています。
カットボールを習得することで、配球の幅が広がることが期待されています。
さらに、山田は今月中旬からオーストラリア・ウィンターリーグに参加予定で、「試さないと分からない。
せっかくチャンスがあるので投げていきたい」と意気込んでいます。
これにより、彼の成長と来季の活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ab41b9e515cd6054ae9c269049a33340ca0eece
コメントの内容は、阿部監督の指導スタイルや山田龍聖選手の成績に対する期待と疑問が中心でした。
特に、阿部監督が選手に対して変化球を教えることに関しては、過去の実績や指導方法に疑問を持つ声がありました。
具体的には、阿部監督が二軍時代から指導に熱心である一方で、実際に結果が伴っていないことが指摘されていました。
また、山田選手が二軍で防御率1.65という好成績を残しているにも関わらず、育成落ちしたことに対しても疑問の声が上がっていました。
成績が良い選手が育成落ちする基準について、他の選手と比較して何が問題だったのかを考えるコメントもありました。
さらに、阿部監督が変化球を教えることに関しては、過去の経験や実績を踏まえた上での期待が寄せられていたものの、果たしてその指導が実際に選手に役立つのか疑問を持つ意見も見受けられました。
全体として、阿部監督の指導方針に対する期待と不安が入り混じった内容が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
阿部監督のこのなんでもやりたがり、指導したがりは二軍時代から結果が出てないから、
長打力を伸ばす指導に重点を置いてほしいのだが、
2軍で29試合に登板して防御率1.65、この成績で育成落ちか
阿部監督が期待のピッチャーによく変化球を教えるみたいな記事を目にするけど…
「教えれるんだね?」ってちょっと思う。