開幕4試合で10三振…直近3戦は3HR
4月5日、東京ドームで行われた阪神対巨人の試合で、阪神・佐藤輝明選手が1試合2本塁打を放ちましたこの試合の結果は阪神が4-3で勝利
佐藤選手は「3番・三塁」として先発出場し、初回の第1打席でカウント1-1から巨人・赤星優志投手のカットボールを捉え、左翼スタンドへ打球を飛ばしました
このヒットは球団通算8500号の記録となり、多くのファンが喜びの声を上げました
さらに、8回の第2打席でもカウント1-1から巨人・ケラー投手の152キロの速球を強振し、再び左翼席中段に飛び込む本塁打を放ちました
これにより、佐藤選手は今季4号に達し、両リーグの本塁打数でトップに立つこととなりました
開幕4試合で10三振を喫していたものの、徐々に調子を上げてきているようです
ファンの反応も熱く、「サトテルは確実にジャッジと見える」「逆方向の打撃が極まっている」などの称賛の言葉が散見されました
昨シーズンは20本塁打を下回った佐藤選手ですが、今季はどれだけの本塁打を放つのかが期待されています
ネットの反応
佐藤輝明選手に関するコメントには、彼のパフォーマンスや今後の活躍に対する期待と懸念が色濃く表れています
多くのファンは彼のホームラン数に注目しており、特に今シーズンの活躍を期待する声が多く聞かれます
「40本打ちそう」という予想がある一方、甲子園での成績には懸念を示すコメントもあります
甲子園は左打者にとって難しい球場であるため、「30本が目標」という声も少なくありません
また、今後の安定した成績を期待するコメントもあり、ファンの間には温かい応援があることが感じられます
さらに、ファンは佐藤選手が強いスイングを持ちながらも、逆方向へのライトヒットを増やすことで、より多くのホームランを期待しています
選球眼の向上や緊張が解けた際のパフォーマンスの安定性が重要だとの指摘も目立ちます
過去に「2軍に落とせ」との厳しい意見を述べていたファンも、選手が活躍する様子を見て応援に変わるなど、応援スタンスが変化することもあるようです
このように、佐藤選手に対するファンの期待は高まりつつあるものの、過剰な期待には足元を見つめ直すべきだというバランスも求められているようです
ネットコメントを一部抜粋
40本なんて夢のまた夢だよ。
ファンが期待しているのはホームラン。
逆方向へ軽々スタンドインはめっちゃ良い!
ジャッジには見えないでしょ。
流石にジャッジが可哀想ww
キーワード解説
- 本塁打とは?試合において、打者がボールを打って一周し、塁を回って得点することを指します。
- 三振とは?打者がボールを打たずに3回ストライクを受けた場合、アウトとなることを意味します。
- カットボールとは?投手が投げる球種の一つで、速球に似た球弾道を持ちながら、横にスライドする特性があります。