オリックス・バファローズの関連記事

オリックスが日本ハムとの接戦を制し、6連勝を達成

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
■プロ野球 日本ハム4ー6オリックス (6日 エスコンF)オリックスは日本ハムとのシーソーゲームを制し、破竹の6連勝を達成した

この結果、オリックスは順位を上げ、2位に3ゲーム差をつける形となった

今回の試合では、オリックスの宗選手が今季初の1番起用、さらに新外国人選手・オリバレス選手が5試合ぶりにスタメンで出場した

試合は1回、オリックスの先発・髙島泰都(25)が日本ハムの矢澤選手に右翼席へのソロ本塁打を浴び、早速先制を許す

しかし、2回に福永選手が中越えの三塁打を放ち、オリックスが逆転する

さらにその裏、髙島は日本ハムの水野選手に右安を打たれ同点となった

5回には、山﨑選手が清宮幸選手に適時二塁打を許し、日本ハムが2-4とリードを広げるも、オリックスは6回に中川選手の逆転3ラン本塁打で5-4とし、さらに7回には太田選手が適時二塁打を放ってリードを6-4に広げ、試合を制した

オリックスのスタメンは、1番サードに宗、2番セカンドに太田、3番レフトに西川、4番ライトに杉本、5番ファーストに頓宮、6番DHにオリバレス、7番センターに中川、8番キャッチャーに福永、9番ショートに野口で編成された

髙島はプロ2年目であり、前回の楽天戦では7安打を浴びながらも5回1失点と好投していたが、今回の試合では4回57球、4被安打、2四球、2失点の内容で降板

オリックスのリリーフ陣がその後を支え、勝利を導いた

今回の試合はオリックスが日本ハムに逆転勝利を収めたスリリングな展開で、多くのファンを魅了した。特に、中川選手の逆転3ラン本塁打は試合の流れを変える大きなポイントとなり、この選手の今後の活躍にも期待が高まる。2位との差が3ゲームに広がったことで、オリックスの優勝争いにおける位置付けがさらに強固なものとなった。
ネットの反応

オリックスは、4月に入ってから6連勝を続け、現在の成績は7勝1敗となり、貯金は6に達しています

この快進撃の背景には、打線の好調さと投手陣の安定したパフォーマンスがあります

特に、中川選手が逆転となる3ランホームランを放ち、頓宮選手がマルチヒットを記録したことが、試合の勝利を支えました

多くのコメントでも、オリックス打線が昨年とは一変して非常に良い状態であることが伝えられ、特に得点が多く生まれるシーンが印象に残っています

さらに、オリックスの救援陣も6回以降は無失点となっており、これが勝利に大きく寄与しています

試合を通しての投手陣のバランスの良さや、得点の仕方に対するコメントも多く見られました

「どこからでも点が取れる」というコメントが示すように、オリックス打線の多様性が、高いパフォーマンスを支えていることが伺えます

また、一部のファンからは、先発投手の不安定さについて指摘もありますが、全体としてはチームの勢いを評価する意見が多数を占めています

オリックスはこの調子を維持し、今年の目標である優勝に向けてさらなる勝利を目指しています

ネットコメントを一部抜粋

  • オープン戦の戦いを見て、シーズンに入りここまで勝つとは思わなかった。
  • 中川のスリーランで逆転。オリックス打線、去年が嘘のように振れている。
  • 強いチームの勝ち方ですよ!
  • とにかく得点がツーアウトからが多い。相手に与えるダメージも大きいよね。
  • オリックス益々乗ってます。早くも三連覇の勢いが戻ってます。
キーワード解説

  • 本塁打とは?:野球において、内野を越えて外野フェンスを越えた打球のことを指し、打者は一気にホームベースを回って得点することができる。
  • セーフティバントとは?:バントの一種で、ランナーが進塁することを狙いながらも、打者自身も一塁へ達することを狙った戦術。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。