巨人・坂本、今季初の連続ベンチスタートからの苦しい打撃続く

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◇セ・リーグ 巨人0―1阪神(2025年4月6日 東京D)2025年4月6日、東京ドームで行われた阪神戦において、読売ジャイアンツの坂本勇人内野手(36)は今季5度目のベンチスタートを迎えました

坂本選手は2試合ぶりの先発出場を果たしましたが、試合中2度の得点圏で凡打に終わり、苦しい打撃が続いています

得点圏とは、得点を狙える状況のことを指します

この場合、1塁と2塁が埋まっていたり、2塁や3塁に走者がいる状態です

坂本選手はこれまでに得点圏で11打席立つも、無安打が続き、ハードな状況に追い込まれています

坂本選手は3日には中日戦で2打点を挙げており、個々の打撃では光る部分も見せているものの、チームが求める重要な場面での打撃においては行き詰まりを見せています

特に、5回には2死一、二塁の得点チャンスで代打として登場しましたが、相手先発左腕・門別に対し、3球目を打ち上げ、結果は左飛に終わってしまいました

その後の7回にも再び得点圏に立つも、3番手の右腕・石井に対し、初球をファウルにし、次の球を遊ゴロで終えました

この試合を終えた後、坂本選手の今季打率は.059という厳しい数字に

開幕からの成績は17打数1安打と、期待されるパフォーマンスを発揮できない状況が続いています

このままではチームへの影響も懸念される坂本選手の復活を期待したいところです

坂本選手が得点圏での打席で結果を残せない状況は、チームにとっても大きな影響を及ぼす可能性があります。今後彼がどのように調整していくのかに注目したいです。
ネットの反応

巨人の坂本勇人選手の今シーズンの得点圏打率が.000であることがファンの間で大きな話題になっています

代打として出場した坂本選手は、2度の得点圏でいずれも凡打に終わり、11打席での成績は9打数0安打と厳しい状況にあります

そのため、コメント欄にはさまざまな意見が寄せられています

意見の中には、坂本選手の体調や私生活が影響を与えているのではないかという指摘が多く見受けられました

中には、もしこのまま状態が上がらなければ引退を考えるべきだといった厳しい意見もあり、ファンの心配が表れていました

また、二軍での調整を提案するコメントもありました

なかには「守備固めでの起用が良いのでは?」との意見もあり、坂本選手の今後の起用法についての議論も生まれています

ファンの中には「他の選手も打てていない」とし、特定の選手に焦点を当てた報道には疑問を呈する声もありました

全体的には、坂本選手に対する期待と心配が混在しており、シーズン序盤の今後の活躍に対する期待を寄せるファンも少なくありません

昨シーズンの成績と対比しながら「まだシーズンは始まったばかり」と前向きに捉える意見もありましたが、一方で不安の声も強く、坂本選手の復調の望みをつなぐコメントが多く寄せられました

ネットコメントを一部抜粋

  • 限界説でますよ
  • 私生活も野球の神様は見ている。
  • 使い続けるなら、スタメンでも代打でもなくて守備固めでいいんじゃない?
  • 打たないなら、二軍確定な
  • 打球に全く力がない
キーワード解説

  • 得点圏とは?得点を狙える状況のことで、塁上に走者がいる場合や、強打者が打席に立つ際のチャンスのことを指します。
  • 打率とは?野球において、選手が打撃を行った際に成功したヒットの割合を示す指標で、通常は小数点以下3桁で表されます。

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