プロ野球・中日、松山晋也投手のルーキー時代を振り返る

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中京テレビの情報生番組「あさドレ♪」が8日に放送され、プロ野球チーム・中日ドラゴンズを特集した「春といえば…」のコーナーで、松山晋也投手(24)が自身のルーキー時代を振り返るエピソードを披露した

松山投手のルーキー時代の思い出

松山選手は番組内で、新人選手が入ってくる季節について「僕もそういう時期があったな」と懐かしみつつ、特に印象に残っているエピソードを語った

ルーキーたちとの交流の中で、古巣からの思いが強まるという

名古屋名物ひつまぶしを食べる

さらに、金丸夢斗投手(22)とドラフト5位の高橋幸佑投手(18)を連れて名古屋名物のひつまぶしを食べに行ったことを語った

ひつまぶしは、鰻を細かく切ってご飯にのせ、出汁をかけて食べるスタイルの料理であり、名古屋を象徴する高級グルメだ

金丸の行動に松山が激怒

しかし食事中、金丸が大盛りを注文したものの、残してしまったことに松山が激怒

「『ありえんやろ!』という気持ちでした」と苦笑いで語り、MCの岡田健太郎アナ(27)も、「残しちゃうのはちょっと…ねぇ!」と同意した

映像では、松山選手が高橋にその料理を代わりに食べさせるという一幕もあり、お茶の間を和ませた

視聴者の反応
X(旧ツイッター)上では、「金丸が残した分を高橋が食べる姿が可愛い」といったコメントで賑わい、ファンからも親しみを持たれた瞬間となった

今回の放送では、中日ドラゴンズの選手たちの人間性が伝わる内容が多く、視聴者にとっても親近感が湧くエピソードが盛りだくさんでした。プロ選手の日常が垣間見えることで、ファンが応援したくなる気持ちが強まる方式です。
ネットの反応

金丸選手がひつまぶしを残したことに対するコメントには、驚きや理解を示す意見が多く寄せられています

一部のコメントでは、食が細いことが野球選手にとって深刻な問題になり得ると指摘されています

特に「うなぎ好きじゃないなら分かるけど、野球選手として食が細いのは意外と深刻な問題かもよ」という意見には、多くの人が共感しています

また、金丸選手は食事管理に厳しいとのことですが、食べられない量を残しただけだと考える人もおり、むしろたくさん食べる選手を見習うべきだという声もあります

このように、選手の食事は自己管理の一環として重要視されています

さらに、「これは食トレが必要だな!食べるのも仕事だから、1年持つ体力を作るのには食べるのも必要!」という意見に代表されるように、選手としての体力維持やスタミナ向上のため、食事トレーニングが求められていることが強調されています

何人かのコメントには、蓬莱軒の大盛りが多すぎるとの意見もあり、ひつまぶしの量が初めての人にはきついという見解も見受けられます

全体として、金丸選手のひつまぶし残しをきっかけに、プロ野球選手における食の重要性が改めて浮き彫りになっているようです

ネットコメントを一部抜粋

  • 色々なしがらみがあって難しいのかもしれないけどたまには中京テレビやメーテレ制作のホーム試合も見てみたいものだな…
  • うなぎ好きじゃないなら分かるけど野球選手として食が細いのは意外と深刻な問題かもよ
  • これは食トレが必要だな!食べるのも仕事だから1年持つ体力作るのには食べるのも必要!
  • 意外とタレの量が多かったのかもしれませんね。とはいえ、先発やるなら尚更スタミナつけないとなんで、食トレ頑張ってください。頼みます。
  • 金丸君大物やで!!
キーワード解説

  • ひつまぶしとは?:名古屋名物の料理で、鰻を細かく切ってご飯の上にのせ、出汁をかけて食べるスタイルです。
  • ルーキーとは?:プロの世界に入ったばかりの新しい選手、いわゆる新人選手を指します。

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