巨人・岡本和真、開幕から10試合連続安打を達成

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◇セ・リーグ 巨人―DeNA(2025年4月8日 横浜) 東京ヤクルトスワローズとの開幕戦を経て、読売ジャイアンツの内野手・岡本和真選手(28)が、8日開催された横浜でのDeNA戦において、開幕から10試合連続安打を達成した

岡本選手は「4番・一塁」として先発出場し、初回の第1打席にて相手投手・ジャクソンから中前打を放った

岡本選手の今季初安打は、3月28日のヤクルトとの開幕戦にさかのぼり、試合の9回に左前打を記録した

続く29日には初回に先制点をもたらし、決勝点も挙げる左前適時打を放つなど、好調なスタートを切った

さらに、4月1日の中日戦では相手の先発左腕・マラーから左翼スタンドへ初の本塁打を放つも、チームはシーズン初黒星を喫している

その後も岡本選手は、5日の阪神戦で守護神・岩崎に対し左翼スタンド上段への2号本塁打を記録したが、チームは再び敗戦

これにより、岡本選手は試合前時点でセ・リーグ打率3位の.375を記録していたが、初回の安打で打率はさらに上昇し、.394に達した

岡本選手の開幕からの好調はチームにとって大きな励みとなります。連続安打が続くことで選手自身の自信も高まりますし、ファンの期待感も増すでしょう。特に適時打が多い選手は、チームの勝利に直結するため、今後の成績にも注目が集まります。
ネットの反応

巨人の岡本和真選手が開幕10試合連続安打を達成し、打率が.375から.394に上昇したことが話題となっています

しかし、ファンからはチームの打線全体に対する厳しい意見が多く、特に得点圏での弱さが指摘されています

「得点圏での打てなさがチームの足を引っ張る」といったコメントが見受けられ、岡本選手の活躍があっても、チーム全体の得点力不足が懸念されているようです

また、特に7番や8番を打つ選手についても厳しい意見が多く「自動アウトでは上位に繋がらない」という声が寄せられています

中でも門脇選手に対するコメントが目立ち、「即ファームへ送ってほしい」といった意見や、「打ち方を教えた方が良い」という提案があります

さらに、「こんなボールでは選手もたまらない」と、現在使用されているボールに対する不満も聞かれ、ファンの期待に応えるためには、打撃力の向上が急務であることが伺えます

岡本選手に期待を寄せる声も多く、「四番打者としてもっと打点を稼いでほしい」といったコメントもあり、彼の活躍に期待しつつも打線全体の改善を望む意見が目立ちました

今後の試合での打線の機能向上にファンは期待を寄せています

ネットコメントを一部抜粋

  • しかし巨人打線得点圏打てません いつ目覚めるのかな
  • 岡本も単打ばかり打って納得してる場合ではないしその程度の選手じゃない。
  • 本日も完封負けでしょうか巨人貧打復活
  • 岡本は今年は良いスタートががきれて安心です。
  • 中山はチョロすぎる。高めの釣り球絶対振るもんな。
キーワード解説

  • 連続安打とは?:一人の選手が試合で安打を出すことが、続けて何試合も続くことを指します。特に開幕からの連続安打はその選手の好調を示す重要な指標です。
  • 適時打とは?:ランナーが満塁または得点圏にいる状況でヒットを打ち、得点をもたらす打撃のことを言います。チャンスに強い選手とされる基準にもなります。
  • 守護神とは?:野球における最後のピッチャーで、特に9回の場面で試合を締める役割を持つ投手のことです。勝負どころでの安定した投球が求められます。

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