DeNA山本祐大、先制打でチームを牽引

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(セ・リーグ、DeNA-巨人、1回戦、8日、横浜)横浜スタジアムで行われた試合で、DeNAの捕手である山本祐大選手(26)が「6番・捕手」としてスタメン出場し、重要な役割を果たしました

特に目を引いたのは、4回裏の無死二、三塁の場面で放った左前への先制2点適時打です

山本選手は「筒香さんと宮崎さんがチャンスを作ってくれたので、初球から積極的に行った」とコメントし、その意気込みが実を結びました

今シーズンの彼は、試合前の時点で得点圏打率が.375、リーグで2位の7打点を記録しており、その高い勝負強さが光っています

また、捕手としての役割を全うする一方、守備でも二回に俊足の中山選手の盗塁を刺すという貢献を見せ、チームの扇の要とも言えるプレーを展開しました

山本選手の活躍は、他の選手たちにとっても良い刺激となり、チーム全体の士気を高める要因となるでしょう

DeNAの山本選手が先制打を放ったことで、チームの士気が高まりました。勝負強い選手がいることで、チームはさらなる活躍が期待できるでしょう。また、守備面でも盗塁を刺すなど、攻守にわたる貢献が素晴らしいです。
キーワード解説

  • 得点圏打率とは?:得点が入る可能性の高い場面での打率のことを指します。打者がこの数字が高いほど、チャンスに強い選手であると評価されます。
  • 捕手とは?:野球において投手とバッターの間に立ち、ボールを受ける役割を持つ選手です。ゲームの進行を指揮する重要なポジションでもあります。

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