広島・菊池涼介が魅せた驚愕のスーパープレー、ファンから称賛の声
2025年4月9日、広島カープの内野手、菊池涼介選手が中日戦(岐阜県)で驚くべき守備力を見せつけ、観客から大きな称賛を受けました試合は1-1の同点で迎えた6回、中日のブライト健太選手が一、二塁間で放った強いゴロが打たれました
この打球は安打性の当たりでしたが、35歳の名手が見事に反応しました
菊池選手は打球を素早くキャッチし、左膝をついてクルリと回転
一塁へ送球し、これぞスーパープレーと呼ぶにふさわしい華麗な動きでアウトを取りました
解説者も「打った場所が悪かったですね」とコメントするほど、打球が打たれた場所に菊池選手がいたことは運命的でした
菊池選手は2013年から2022年までの10年間、連続してゴールデン・グラブ賞を受賞した守備の名手であり、今年の3月には35歳になりました
それでも、彼は今シーズンの全9試合中8試合に先発出場し、安定感抜群の守備でチームを支え続けています
試合後、そのプレーを見たファンからの反響も大きく、SNSには「菊だと普通のプレーに見えてしまう」「捕ってからの送球が早い」「本当に凄い選手だ」「安定したプレーを見せてくれる」といった賛辞が寄せられました
菊池選手のスーパープレーは、彼のキャリアの中でも特に印象に残る瞬間となりました。35歳という年齢にもかかわらず、驚異的な反応速度と技術を披露し、ファンの期待を裏切らないプレーを続けています。今後の彼の活躍にもさらなる期待が高まります。
ネットの反応
広島カープの菊池選手に関するコメントでは、彼の守備力に対する評価が非常に高いことが伺えます
多くのファンが彼の日々のプレーを楽しんでおり、特に中日戦でのファインプレーなど、素晴らしい守備が試合を決定づける要因になっていると感じています
また、菊池選手の守備については「忍者のような身のこなし」と表現されるなど、華麗さや技術の高さも称賛されているのが特徴です
さらに、若い選手たちが台頭してきても、菊池選手の守備は依然として素晴らしく、その存在が守備力を支えているという意見が多く見受けられます
新井監督の采配に関しても、菊池選手を下位に使うことでチーム全体の戦略を効率的に運用していると賞賛する声があります
ファンは他の選手と比較しての菊池選手の価値や、ヒットをアウトにするプレーの重要性にも注目しており、守備こそが試合の勝敗に大きく貢献すると考えているようです
全体として、彼の今後のパフォーマンスに対する期待や応援の声が強く、試合の進行に合わせた評価もポジティブなものが多いです
ネットコメントを一部抜粋
吉川や中野、田中幹など若くて良い二塁手が出て来ましたが、菊池の守備は未だ健在というのを見せてくれましたね。
ヒットをアウトにする事の価値、まだまだ過小評価だと思います。
菊池ならではの華麗なプレーだけど、余裕があって、『ヒットを1本損した』のとは違ったよ。
昨日は堂林も一塁線の強い当たりを好捕してアウトにした場面がありました。
守備力で引き分けをもぎ取った試合だったと思います。
キーワード解説
- ゴールデン・グラブ賞とは?:プロ野球において、守備が特に優れている選手に贈られる賞です。選手の守備力を評価するための重要な指標とされています。
- 安打性の当たりとは?:ヒットとして評価される可能性の高い打球のことです。守備が成功しなければヒットになる可能性が高い球を指します。

