メンデス投手、日本戦での無失点投球と今季の成績

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ベネズエラのメンデス投手が日本戦で無失点の好投。今季は苦しんでいるが、過去には好成績も残していた。

要約するとベネズエラ代表のY.メンデス投手が、WBSCプレミア12のスーパーラウンドで日本戦に登板しました。

メンデスは29歳で、巨人での2年間のプレー経験があります。

試合は東京ドームで行われ、メンデスは初回1死から2番手として登場し、2 2/3回を投げ、55球で2安打3四死球を許しながらも無失点に抑える粘りの投球を見せました。

日本は初回に辰己と森下の連続適時打で2点を先制し、さらに満塁のチャンスを迎えましたが、メンデスは源田の二ゴロ併殺崩れで1点を失うものの、自責点はつかず、佐野を一ゴロに打ち取ります。

続く2回には先頭打者に四球を与え、ピンチを迎えましたが、辰己を空振り三振、森下を捕邪飛に抑え、無失点で切り抜けました。

3回には栗原に二塁打を許し、満塁のピンチを迎えますが、桑原を右飛に抑えて無失点で降板しました。

メンデスは2023年シーズンには16試合に先発し5勝5敗、防御率2.07と好成績を残しましたが、今季は2試合で0勝2敗、防御率12.46と苦しんでいます。

彼の一軍最後の登板は9月8日のDeNA戦で、初回に4失点を喫し、結果を残せずにいます。

ファームでは22試合に登板し6勝5敗、防御率3.94を記録していますが、今季限りでの退団が見込まれています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3edbb5e08e7e0e6dc204a2be84ba8a2feaff8ced

ネットのコメント

メンデス選手は、巨人での2年間を振り返ると、無失点ながらも四死球を出した投球が話題になったようです。

ファンからは、安打を打たれても四死球を出しても、粘り強い投球を見せてくれたことが評価されていました。

退団の可能性については、今日の試合の結果を受けて、他球団からのオファーが厳しいのではないかという意見もありましたが、元気そうな姿を見られたことに安堵する声もありました。

また、日本チームの攻撃に対しては、残塁が多かったとの指摘があり、メンデス選手の制球力が問題視された場面もあったようです。

特に、ノーコン(制球力が悪い選手)は阿部監督が好まないため、戦力外になる可能性があるとの意見も見受けられました。

全体として、メンデス選手のパフォーマンスについては賛否がありつつも、彼の頑張りを評価するコメントが多かったのが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 安打打たれても四死球出してしまっても粘りの投球を巨人で見せてくれたら、退団にまではならなかったでしょうに。

  • メンデスの制球もよくなかったけど日本の攻撃が酷すぎたな。

  • 日本チーム、残塁多いなぁ。

  • ノーコンは阿部監督が嫌うから、戦力外は仕方ないか。

  • ストライク入るんかーーい!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。