巨人・岡本和真が開幕から好調、連続試合安打は11に

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2025年4月10日、横浜で行われたプロ野球の試合で、読売ジャイアンツ(巨人)が横浜DeNAベイスターズに6対3で勝利した

特に注目を集めたのは、巨人の4番打者である岡本和真選手の活躍だ

岡本、ホームランと猛打賞

岡本選手は、4回の第2打席でDeNA先発の大貫晋一のツーシームを捉え、レフトスタンドに飛び込む第3号ソロホームランを叩き出した

この一打で、岡本は開幕からの連続試合安打を11に伸ばした

連続試合安打とは、試合ごとに安打(ヒット)を記録し続けることを指し、バッターの調子を示す重要な指標となる

解説者の評価

ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務めた大矢明彦氏は、岡本の打撃について「狙い打ちでしたね」と称賛した

岡本が前回の打席でもインサイド攻めに対処していたことから、次の打席でのインサイドを狙った結果が見事に成果として結実したと説明した

今後の戦略は?

大矢氏は、岡本選手を抑えるためには「カウントによりますね

このクラスのバッターには、打席ごとに選ぶべきボールがある」とコメント

高いレベルの選手には、投球ごとに異なった戦略が求められると述べた

今後に期待がかかる岡本選手
岡本選手は、6回の第3打席でも右前打を放ち、8回の第4打席ではレフトへ二塁打を打ち、結果的に猛打賞を達成

今シーズンのさらなる活躍が期待される

岡本選手の好調は今季の巨人にとって大きなプラス材料と言える。これまでの試合で見せた冷静な打撃とパワー、そして狙い打ちのセンスが、今後の試合にどう影響を与えていくのか期待が高まる。
ネットの反応

巨人の岡本選手が現在好調で、ファンから高い期待を受けていることがコメントの中で多く言及されています

特に守備位置の固定についての要望が多く、岡本選手にはファーストを固定してほしいという意見が上がっています

守備に負担がかかると打撃に悪影響を及ぼす可能性があると懸念されているため、安定した出場が望まれています

また、打席での振る舞いについても称賛の声が上がっており、ストライクや変化球を見極める能力が高いと評価されています

ネットコメントを一部抜粋

  • お願いですから、ファースト固定して。
  • ストライクからボールになる変化球を見極めるか、ファールで躱すか。
  • もう岡本選手には絶対手がつけられない!
  • 今の岡本には相手も攻めるところに困ると思います。
  • この調子で今シーズン完走してほしい。
キーワード解説

  • 連続試合安打とは?:試合を重ねるごとに、選手がヒットを打ち続けることを指す。特にバッターの調子や能力を示す重要な指標として、ファンや関係者から注目される。
  • ツーシームとは?:ピッチャーが投げる球種の一つで、通常のストレートに比べて、横に揺れるような軌道を描く。バッターにとって捉えにくいボールとなる。

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