阪神・桐敷、カブス・ボイドとの交流を喜び初勝利を祝う

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阪神タイガースの左腕・桐敷、カブスの左腕・ボイドが、このたびのプレシーズンゲームを通じて親交を深め、ボイド選手の今季初勝利を共に祝い合いました

試合前の15日、二人はグラブを交換する場面が見られ、桐敷は「長く活躍している選手で、メジャーリーグにおいて素晴らしいコントロールを持っています

こういった交流ができて、本当に良かった」と興奮気味に語りました

ボイド選手は、カブスにおいて先発ローテーションの一員として日本時間6日に開催されたパドレス戦に先発出場

6回を投げ、5安打を許したものの5奪三振を記録し、無失点の完璧なピッチングで今季初勝利を手にしました

この試合では、タティスやマチャドといった強力な打線を抑える力を見せつけ、メジャーリーグの厳しさを証明しました

桐敷は「前の日に我らのエース、今永さんが先発していて、次の日はボイド投手がマウンドに立ったため、試合の動きを1球速報で追っていました

ああいう形で交流できたのが気になっていました」と含みのある笑顔を見せ、「ボイド選手から貰ったグラブは我が家で大切に保管しています

サイズが大きくて試合では使えませんが(笑)」と、そのグラブに対する愛着を語りました

阪神の桐敷選手は、カブスのボイド選手との交流をとても大切にしており、彼の今季初勝利を祝う姿には、スポーツにおける友情や友情の重要性を感じます。メジャーリーグで活躍する選手から直接学べる機会は、若い選手にとって成長の糧になるでしょう。
キーワード解説

  • プレシーズンゲームとは? プレシーズンゲームは、公式戦が始まる前に行われる試合で、選手やチームの調整目的で行われます。
  • 先発ローテーションとは? 先発ローテーションは、チームの先発投手を順番に起用する制度を指し、通常は5人の投手で構成されます。
  • 奪三振とは? 奪三振は、投手が打者を三振に打ち取ることで、投手の能力を示す指標の一つです。

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