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DeNA、ヤクルト戦のスタメン発表。バウアーの復帰登板に期待高まる

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■プロ野球 DeNAーヤクルト (11日 横浜スタジアム) DeNAが今季12戦目となるヤクルト戦のスタメンを発表した

チームは現在引き分けを挟んで4連敗中で、成績は4勝5敗2分となり、今季初の借金1を背負うことになった

前回の巨人戦では先発投手の大貫が、4回に岡本に3号ソロ、続けてヘルナンデスに1号ソロを浴びるなど、連続被弾が響いて6回を投げ終えて7安打2失点で今季初黒星を喫した

投手陣は合計12被安打で6失点という厳しい結果となった

打線も打撃不振が続き、特に山﨑は8回まで散発2安打で無得点という状況が続いた

しかし、9回に牧が泉から3号3ランを放ち、ようやく得点を挙げたものの、結局試合は及ばなかった

昨季のヤクルト戦では15勝10敗と勝ち越しているが、2023年も現在のところ14勝10敗1分けと勝ち越しているものの、前年は9勝16敗と負け越している

これがどのようにチーム全体に影響を及ぼすか注目される

スターティングメンバーは以下の通りである

DeNA 1) 梶原 (センター) 2) 牧 (セカンド) 3) 佐野 (ファースト) 4) 宮﨑 (サード) 5) 度会 (ライト) 6) 山本 (キャッチャー) 7) 筒香 (レフト) 8) 森敬 (ショート) 9) バウアー (ピッチャー)
先発ピッチャーにはバウアー(34)が登場する

彼は前回の3月29日の中日戦で6回を6安打1失点(自責1)という好成績を残すも、コンディション不良により31日に登録抹消となって以来の登板である

その復帰登板に多くの期待が寄せられている

ヤクルト 1) 赤羽 (センター) 2) 長岡 (ショート) 3) サンタナ (レフト) 4) オスナ (ファースト) 5) 茂木 (サード) 6) 松本直 (キャッチャー) 7) 武岡 (セカンド) 8) 濱田 (ライト) 9) 吉村 (ピッチャー)
ヤクルトの先発、吉村貢司郎(27)は前回の今季初登板となった3月29日の巨人戦で自己最短記録となる1回1/を投げ、6安打7失点(自責4)という厳しい内容だった

昨季のDeNA戦では4試合に登板し、2勝1敗、防御率5.68とまずまずの成績を残している

今回の記事では、DeNAのヤクルト戦のスタメン発表や投手陣の状態に触れています。特にバウアーの復帰に期待がかかる一方で、最近の不振がどれだけ影響するかが見どころです。この試合をきっかけにチームが再起することができるのか注目です。
ネットの反応

DeNAが11日に発表したスタメンに対するファンのコメントは多岐にわたり、特に筒香選手の起用に関する意見が目立っています

あるコメントでは、長打力が期待できるケンティーの方が筒香選手より良いのではという意見があり、筒香選手が内野安打で得点を稼いでいるのではないかという疑念も示されました

また、筒香選手について「お試し期間は終わりでしょ」といった辛辣な意見もあり、多くのファンが若手選手の起用を望む声を上げています

特に、度会選手のスタメン起用については支持するファンが多いようです

さらに、7番や8番の選手に固執する理由について疑問を抱くコメントがあり、試合の勝敗に影響を及ぼすのではないかという懸念も見られました

一方で、森選手の守備に関する理解を示す意見もあり、彼の将来性を期待するファンも存在します

このように、スタメンの組み合わせや選手起用に対する意見は多様であり、選手の調整や育成に公式戦を使うことに対する反発もあります

総じて、ファンたちはシーズンの行方について心配しつつも、自チームの選手に対する期待や応援の気持ちを持っているようです

ネットコメントを一部抜粋

  • 外野は守備込みで蝦名を推したい
  • 筒香よりケンティーの方が長打期待できるんじゃねー
  • なんかこのスタメン見て連敗が伸びる気がした…
  • やっと度会がスタメンで出てきた!
  • 明らかに不調な筒香を使うのは残念。
キーワード解説

  • スタメンとは?プロ野球などのチームにおいて、その試合に出場する選手のリストのことを指します。特定の試合に選ばれた選手が主に行う役割を示します。
  • 連続被弾とは?連続してホームランを打たれることを指し、野球においては特に投手にとって非常に痛手となるアクシデントです。
  • 防御率とは?投手が与えた失点の数を投球回数で割って100を掛けた数値で、投手のパフォーマンスを示す指標として用いられます。

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