巨人の中山礼都選手、誕生日に安打を記録し先発出場

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◇セ・リーグ 巨人―広島(2025年4月12日 マツダ) 巨人の内野手、中山礼都選手が23歳の誕生日を迎える12日の広島戦に「2番・三塁」として3試合ぶりに先発出場しました

初回の第1打席では、記念日を祝うかのように、左前打を放ちました

この試合の初回、多くのファンが期待する中で、中山選手は先発出場

1番打者の若林選手が三ゴロに倒れ、1死走者なしの場面で迎えた第1打席で、相手先発投手の床田選手が投じた初球を逃さず、外角低めのカットボールを左前に運びました

カットボールとは、主に投手が使用する変化球の一つで、バッターに対してパワフルな打球を抑制する特性があります

初球打ちを果たした中山選手は、その瞬間、味方ファンからの「バースデーソング」が歌われる中で、自らの誕生日を祝いました

続く打者、吉川選手の左前打で二塁へ進むと、岡本選手の右飛によりタッチアップを決め、三塁へと進みました

しかし、キャベッジ選手が一ゴロに倒れ、幸運にも先制点を得ることはできませんでしたが、首脳陣へのアピールには成功しました

中山選手の誕生日における活躍は、本人にとっても嬉しい一日となり、またチームにとっても明るいニュースです。誕生日を迎えた選手が活躍することは、ファンやチームの士気向上につながるため、今後の彼の成長に期待が寄せられます。
ネットの反応

巨人の中山礼都選手が23歳の誕生日にあたる試合で、3試合ぶりにスタメン復帰し、初回にヒットを放ったことがファンの間で注目を集めています

しかしながら、得点には結び付かなかったため、そのことに対してコメントが寄せられました

多くのファンはヒットが出たことを喜ぶ一方で、チーム全体の打撃についても懸念を示しています

「ヘルナンデス選手が元気がない」という声や、「チーム全体では打っているが繋がらない」との指摘もあり、ファンはやきもきした様子です

さらに、選手の打撃に対して「いつもどうでもいい時に1本打って、大事な時は三振が多い」と厳しい意見も見受けられます

守備が上手くできていないというコメントもあり、今後の成長を期待するファンの思いが伺えます

「一本打っても長続きしない」との意見もあり、中山選手には一貫した活躍が求められています

チーム内では競争が激化している様子もあり、新たに加入した荒巻選手との競争についても言及されています

総じて、ファンは中山選手の今後の成長と、チーム全体のパフォーマンス向上を期待しているようです

ネットコメントを一部抜粋

  • 中山にヒットは出たが、得点には結び付かなかった。
  • ヘルナンデス選手が元気ないね、チーム全体では打ってはいるがうまく繋がらない…はがゆい日々ですねファイト!
  • いつもの最初の1打席だけというのは止めてくださいね。もう1本打てると守備には目をつむって当分は使われると思います。
  • 1打席目にヒットが出たのは良かったね。ただ昨日やられすぎが影響しないといいけどね。
  • 我慢して使い続けろ。
キーワード解説

  • バースデーソングとは?誕生日や特別な日の際に歌われる祝福の歌のことを指します。
  • 先発出場とは?試合開始時から試合にスタートする選手として出場することです。
  • カットボールとは?投手が投げる変化球の一種で、直球と似たような軌道を描きつつ、打者近くで鋭く変化します。

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