オリックス、楽天に連勝!打線爆発で首位を守る

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<楽天2-4オリックス>◇12日◇楽天モバイルパークで行われた一戦で、オリックスが打線の好調さを活かし、楽天を4-2で下した

これでオリックスは2連勝を飾り、首位をしっかりと守っている

打線の好調が続くオリックス

試合は初回から動きが見られた

まずは2番の太田椋内野手(24)が中前打を放った後、今季初めて4番に座った中川圭太内野手(29)も左前打で続き、2死一、二塁の好機を作る

このチャンスで5番の頓宮裕真捕手(28)が右中間へ2点適時打を放ち、早くも先制に成功

その後、1軍初昇格の新外国人ジョーダン・ディアス内野手(24)が左越え適時二塁打を放ち、さらに7番の紅林弘太郎内野手(23)が右越え適時二塁打を記録し、序盤だけでリードを4点に広げた

先発投手の力投

大量リードをもらった先発投手の九里亜蓮(33)は、その期待に応え、8回を投げ切り6安打無失点、9奪三振の素晴らしい投球を見せた

特に5回には小郷、小深田に連打を浴びて無死二、三塁のピンチを迎えたが、辰己、阿部を連続三振に仕留め、最後は浅村を二飛に打ち取るなど、冷静な処理で無失点を貫いた

九里は114球を投げて今季2勝目を挙げた

9回は古田島成龍投手(25)がマウンドに上がり、試合を締めくくった

今後の展望

オリックスはこの好調を維持し、リーグ戦の首位を守るために今後の試合でも、打線と投手陣の連携を強化していく必要がある

ファンとしても、次回の試合でのさらなる活躍を期待したい

今回の試合ではオリックスの打線が爆発し、先制点を得てからは試合を優位に進めました。特に九里投手の力投が光りました。今後の試合にも期待が高まります。
ネットの反応

オリックスが九里亜蓮選手の好投と初回の6安打4得点の猛攻により、2連勝を達成しました

ファンや観戦者からのコメントには、試合の好素材や選手に対する期待が多く寄せられています

特に九里投手が8回まで投げ切り、無失点に貢献したことに対する高評価が目立ちました

コメントの中には、「今日は九里君はナイスピッチング以上のナイスピッチングだった」との意見や、「完投させてもよかったのに」といった期待も見受けられます

一方で、リリーフ陣については、毎試合誰かが失点しているという懸念の声があり、「しっかり抑えられないのか」との不満も明らかになっています

また、打線の初回の攻撃は素晴らしかったものの、その後の追加点が取れなかったことや、守備に対する不安も指摘されています

「ソフトバンクなら逆転されていたかもしれない」との意見もあり、今後の試合に対する心配の声もあります

オリックスファンからは、今シーズンの予想外の好成績に感謝の気持ちが表現され、「毎晩のお酒が美味い」との楽しみも述べられています

総じて、試合を通じての九里選手や打線に対する期待と不安が混在したコメントが多かったことが特徴です

ネットコメントを一部抜粋

  • 勝ったからいいものの、リリーフは毎試合誰かしか失点してるけど1イニングしっかり抑えれないのかねぇ
  • ナイスピッチング。イニングも食えて中継ぎを休ませることもできた。素晴らしい投手が入ってきてくれたね。
  • このイニングイーターっぷりは、ありがたいったらありゃしない
  • 初回の攻撃は素晴らしい。ただし中押し、ダメ押しの攻撃は工夫がなかった。
  • 九里亜蓮来てくれて本当に良かった。長いイニング投げれるタフな先発とか最高の補強だわ。
キーワード解説

  • 打線とは?:打線とは、野球において攻撃時に打撃を担当する選手たちのことを指します。チームの得点力を左右する重要な要素です。
  • 適時打とは?:適時打とは、走者が塁にいる状況で、打者がヒットを打ち、走者が得点に繋がる打撃のことを指します。
  • 無失点とは?:無失点とは、ピッチャーやチームが試合中に相手に得点を許さなかったことを意味します。

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