ロッテの山本大斗がオーストラリア・ウインターリーグで武者修行。井上からの期待を受け、開幕1軍を目指し成長を誓う。
山本は今季のイースタン・リーグで19本塁打、66打点を記録し、2冠を獲得したが、1軍出場はわずか5試合と結果を残せなかった。
彼は「甘い球を1球で仕留められなかった」と反省し、オーストラリアでの経験を通じてその課題を克服したいと意気込んでいる。
さらに、今季限りで引退した井上から「20本でいいから。
お前なら打てるよ」と激励され、後継者としての期待を受けている。
ロッテはドラフトで即戦力の西川史礁を指名し、外野の定位置争いが激化する見込みだが、山本は「誰が入ってきても結果を残してレギュラー争いに食い込む」と自信を見せている。
彼は「まずは開幕1軍を目指し、そこから結果を残してずっと1軍でプレーできるように頑張りたい」と意欲を語った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2cadfc49b121353ff214e9dbeb9d4cd9fb41c748
コメントでは、ロッテの山本選手が豪ウインターリーグでの武者修行を通じて、来シーズンの飛躍を期待されていたことが強調されていました。
多くのファンが彼の身体能力や打球の飛距離、強さに魅力を感じており、特に甘いボールを一発で仕留める技術の向上を願っていました。
また、同級生の西川選手がチームに加わることで、良い刺激となり、競争相手としての意義があると考えられていました。
ファンは、山本選手がアジャ選手を超える活躍を遂げることを期待し、来シーズンは特にブレイクを果たしてほしいとの願いが込められていました。
力強いスイングが評価され、開幕一軍入りを果たすことを応援する声も多く、期待感が高まっている様子が伺えました。
全体として、山本選手に対する期待と応援が強く表現されていたコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
助っ人外国人に負けない身体に捉えた時の打球の飛距離と強さは魅力だ。
今年は同級生で西川くんも入ってくる。
今回の武者修行は必ず良い経験になるはず。
来年は使われるのかなと思ってたら西川取ったからね。
あの力強いスイングは必ず評価される。