中日・岩崎翔投手、復帰後初登板で痛恨の失点

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◇15日 広島7―1中日(マツダ) 中日ドラゴンズの投手、岩崎翔が1軍復帰後初めての登板を果たしました

試合は広島東洋カープとの対戦で、結果は7対1の大差で敗北

この試合の8回裏、中日が5点のビハインドの状態で、岩崎は5番手としてマウンドに向かいました

岩崎は一イニングを投げ、1安打1失点という成績を残しました

登板から始めはテンポ良く直球を投げ込み、フライアウトを2つ奪うことに成功しましたが、直後の出来事が彼を悩ませることになります

1番打者の二俣選手への投球

彼が投じた3球目の直球は148キロ

ところがそのボールが真ん中高めに入り、結果的に二俣に左越えのソロ本塁打を打たれてしまいました

この失点が、岩崎にとって復帰後初登板の記念すべき試合を悔しいものにします

岩崎は試合後、「失投でした

しっかり反省して、次につなげていくだけです」とコメントし、バスに乗り込む姿が見られました

反省の言葉には、次回の登板への決意が伺えます

中日・岩崎翔選手が復帰後に初めてマウンドに立つことは、多くのファンにとって期待の瞬間でしたが、残念ながら失投が響き、本塁打を打たれてしまいました。選手の反省の言葉からは、次回への強い決意と成長の兆しが感じられます。これからの活躍に注目したいです。
キーワード解説

  • 直球とは?:直球は、投手が投げるボールの一種で、最も基本的な投球スタイルです。ボールが打者に向かって一直線に進むため、打者がタイミングを合わせるのが難しいです。
  • 失投とは?:失投は、ピッチャーが意図しない場所にボールが投げられてしまうことを指します。このようなボールは、特に打者にとって狙いやすく、ホームランやヒットを許す原因になりがちです。

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