巨人・中山礼都、初の本格外野練習を実施

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2025年4月16日、巨人の中山礼都内野手が、東京ドームで行われたDeNA戦の試合前練習において本格的な外野練習を開始した

これまで内野に専念していた中山選手は、松本哲也外野守備走塁コーチの指導の下でフリー打撃中に左翼の位置を守り、打球を追うことができた

この取り組みについて、中山選手は「悪くなかったです」と自身の感触を語った

中山選手は、パンチ力のある打撃を持つ若手選手であり、内野の4つのポジションをこなすユーティリティ選手

この「ユーティリティ性」とは、様々なポジションを守れる選手のことを指し、特に故障や戦力の欠如に備えた戦術上の重要な役割を果たす

もし外野を守ることができれば、さらに出場機会を広げられる可能性がある

これまでアマチュア時代を通じて未経験の外野守備に挑戦することは、今後の中山選手にとって大きなターニングポイントとなるかもしれない

若手選手が新たなスキルを習得することは、チーム全体にとってもプラスとなるため、ファンからの注目が集まる

中山選手が外野のポジションに挑戦する姿勢は、彼自身の成長に加え、チーム全体にとってもありがたい。怪我や不調でメンバーが変化する中、柔軟に対応できる選手が増えることで、さらなる戦力アップが期待される。今後の活躍に大いに期待したい。
ネットの反応

中山礼都選手が外野の練習を開始したことに対して、コメント欄には多様な意見が寄せられています

ファンたちは彼が外野でプレーすることに非常に期待し、内野での守備に不安を感じている中でも、外野での挑戦が新たなチャンスになると考えています

特に、他の選手と比較して外野の方が試合出場の機会が増えることや、内野守備から外野に転向して成功した選手の例も引き合いに出されており、前向きな見解が多いです

また、中山選手の好打者としての能力に対する信頼も伺え、外野でのバッティングに集中することができる点が好意的に捉えられています

さらに、シーズンの始まりに合わせたこの挑戦が、チーム全体にとってプラスになる可能性があるとの意見もあり、他の若手選手にも良い影響を与えるのではないかと期待されているようです

全体として、彼の外野練習開始は新たな可能性を模索する良い機会であり、ファンは今後の活躍を楽しみにしている様子が感じられます

ネットコメントを一部抜粋

  • 丸、キャベッジが故障した外野の方が出場するチャンスは多い。
  • 坂本にこだわるつもりだったらキャンプから中山に外野を練習させといても良かったね。
  • 中山選手が外野を守るのもアリですね。
  • ゴジラも内野から外野に行ったしなんとかこなして頑張って欲しいな。
  • いつ外野練習させるんだと思ってたからこれは嬉しい。
キーワード解説

  • 外野(がいや)とは?:外野は、野球のフィールドで内野の周りに広がるエリアを指し、外野手が守る位置でもあります。
  • ユーティリティ選手とは?:ユーティリティ選手は、複数のポジションを守れる選手のことで、チームにとって貴重な存在です。

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