オリックス・バファローズの宮城大弥投手が新たに背番号「18」を背負うことになり、ファンフェスタでその姿を披露しました。昨年までのエース、山本由伸からこの番号を継承し、開幕投手としての意気込みを示しています。
この新しい背番号は、昨シーズンまで山本由伸投手(26)が背負っていたもので、空き番号となったエースナンバーを宮城が継承することになります。
宮城は、ファンフェスタで新背番号を披露し、「ずっと『18』は欲しかった」と語り、スーパースターがつけてきた番号に対する喜びと同時にプレッシャーも感じていることを明かしました。
彼は、昨年12月に山本がドジャースに移籍した際、「一度は(18を)背負ってみたい」と希望を持っていました。
今季は7勝にとどまりましたが、球団は彼の真面目な性格や日頃の取り組みを評価し、エースナンバーへの変更を決定しました。
宮城は、エースとしての自覚と責任を持ち、3月28日の楽天戦で2年連続の開幕投手を務めることが決まっています。
彼は「自分自身にプレッシャーをかけて、自信をつけながらやっていければ」と意気込みを語り、背番号「18」の価値をさらに高め、揺るがない立場を築くことを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c894fddb058497e3b8d4db637e052168dde3e64c
オリックスの宮城投手が新たに背番号「18」を披露したことに対するコメントでは、背番号の重要性や選手の成長に関する意見が多く見受けられました。
阪急・オリックスのエース番号について、過去の名投手たちの背番号が象徴的であり、特に17番が印象的だという意見がありました。
18番はサッカーの10番のように、日本の野球界でも多くの選手が憧れる番号であるとの指摘もありました。
さらに、他チームのファンからも、背番号を継承することの意義や、宮城投手への応援が寄せられ、来シーズンも頑張ってほしいという期待感が表現されていました。
また、23歳という若さで自覚や責任を持つ発言をする宮城投手に対して、驚きと称賛の声も上がっていました。
一方で、「18以外の番号でも良かったのではないか」といった意見や、過去の背番号に個性があったとの懐古的な意見もありました。
最後に、ケガの影響で防御率が影響を受けたことを考慮しながら、今後の活躍を期待するコメントもありました。
ネットコメントを一部抜粋
阪急・オリックスのエース番号は、足立投手からの16番、山田投手からの17番、米田投手からの18番のいずれかのイメージで、どれもエースにふさわしいと思った。
他チームファンだけど、こういう様に背番号を継承して高めて行くのって良いな。
23歳で自覚や責任を持てる年齢にもなった。
自分自身にプレッシャーをかけて、自信をつけながらやっていければという発言が凄い。18でなくても良かったと思う。
13を宮城の代名詞にしたほうが良いのではないか。まあ、5月にケガしてなければ防御率は獲れていたかもしれないと思った。