オリックス・バファローズが宮城大弥の背番号を「18」に変更。山本由伸から受け継ぎ、エースとしての期待が高まる。
この背番号「18」は、昨年まで山本由伸選手が背負っていたもので、エースナンバーとしての重要な意味を持っています。
宮城は、京セラドーム大阪で行われたファンフェスタで新しいユニフォームを披露し、ファンからの期待が高まっています。
宮城は入団2年目から昨年まで3年連続で2ケタ勝利を達成し、安定した投球を見せてきましたが、今季は故障の影響で7勝9敗という成績に留まりました。
それでも、防御率1.91という数字は素晴らしく、先発投手としての役割を果たしていました。
球団は、宮城の真面目な性格や、野球に対する取り組みが後輩選手に良い影響を与えている点を評価し、来季からエースナンバーを託すことに決めました。
オリックス・バファローズは、近鉄との統合によって2005年に誕生し、これまで背番号「18」は山口和男から岸田護、そして山本由伸へと受け継がれてきました。
岸田監督からはすでに来季の開幕投手に指名されており、3月28日の楽天戦が宮城にとって絶対的エースへの第一歩となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7fbb75515b0a7489d8dc1e9233211df051c3a530
宮城大弥選手がオリックスの背番号「18」に変更され、山本由伸選手からエースとしての役割を引き継ぐことに対してファンの期待が高まっていました。
コメントでは、宮城選手が今季の成績を残しながらも、打線の援護が不足していたことが指摘され、来シーズンはその状況が改善されることを願う声が多くありました。
また、宮城選手の投手としての素晴らしさや覚悟を称賛する意見も多く、怪我に気をつけて頑張ってほしいという応援の言葉も見られました。
さらに、宮城選手がエースとしての役割を果たし、最多勝やその他のタイトルを獲得することを期待するコメントもありました。
背番号の変更に対しては、宮城選手がその番号にふさわしい活躍をすることが重要であるとする意見が多く寄せられ、ファンの間での期待感が高まっていました。
全体として、宮城選手が新たなエースとしてチームを引っ張る姿を楽しみにしているファンの気持ちが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
今のオリックスのエースは間違いなく宮城投手。
宮城の今季の成績、打線が援護してくれなさすぎなのが大きい。
宮城君の来季以降にかける覚悟を感じる。
エースにも、絶対という形容詞が付いたの由伸。
他球団ファンですが宮城投手は好きです。