ソフトバンク戦前に行われたトークショーで、3人は話し合いの結果をフリップで披露
選ばれた選手たちはそれぞれ特定のポジションに配置され、強力なオーダーが形成された
具体的には、1番(遊)に石毛宏典、2番(右)に栗山巧、3番(三)に中西太、4番(一)に清原和博、5番(指)にアレックス・カブレラ、6番(中)に秋山幸二、7番(左)に和田一浩、8番(捕)に伊東勤、9番(二)に辻発彦といった具合である
先発投手には稲尾和久、中継ぎ投手には潮崎哲也、抑え投手には増田達至が選ばれ、監督は森祇晶氏が指名された
辻氏はその中で、中村剛也選手についても言及し、「おかわり(中村剛也)もすごいけど、中西さん(中西太)はもっとすごい」と評価をし、DHについてはデストラーデの名前も挙がったが、カブレラの推定180メートル弾を見たからこその選定となった
このイベントはライオンズファンにとって特別なものであり、西武ライオンズの歴史を振り返る良い機会となった
今回の75周年イベントでは、西武ライオンズの歴史を振り返るとともに、過去の名選手たちの功績を称える素晴らしい機会となりました。特に、ベストオーダーといった話題は多くのファンにとって興味深いもので、選手たちの活躍を思い起こさせる内容でした。
ネットの反応
埼玉西武ライオンズの歴代ベストオーダーに選ばれた選手についてのコメントが集まり、ファンの熱意が伝わってきます
特に、ショートのポジションには松井稼頭央選手の名前が多く挙がる中、実際に選ばれた石毛宏典選手に対しての賛否が存在し、選考基準に対する意見も交わされています
ファンは、稼頭央選手の優れた個人技術やチームへの貢献を評価しつつも、石毛選手の歴史的な功績を強調する声もありました
同様に、サードには「おかわり」こと中村剛也選手が選出されたことに納得する意見が目立ち、逆に清原和博選手の位置についてもさまざまな意見がありました
特に、清原選手の四球を選ぶスタイルや、得点圏での行動についてのエピソードが語られ、彼が勝利への貢献度が高い選手であるとの評価も見受けられました
また、リリーフ投手の選考に関しても、増田選手を支持する意見がある一方で、より古い世代の選手との比較や基準の選び方に対する疑問も投げかけられています
このように、ライオンズの歴代選手についての選考や思い入れがファンの熱意を表すコメントとして集まっており、さまざまな見方や意見が飛び交っています
ネットコメントを一部抜粋
ショートは稼頭央しかないでしょ
増田はないわ…
清原はかなり四球を選ぶ待球型の打者でした。
秋山幸二が殿堂入りした際のスピーチで…
サードは絶対おかわりだと思う
キーワード解説
- ベストオーダーとは?:ベストオーダーは、特定のチームやレジェンドたちが選ぶ、最も強力な選手陣のことを指します。特定のポジションにどの選手が最も適任かを評価し、理想的なスターティングメンバーを決定します。
- DH(デザインated Hitter)とは?:DHは、アメリカのプロ野球に由来するルールで、投手がバッティングをせず、代わりに専任のバッターが立つことを意味します。このルールにより、攻撃力が高い選手を起用することが可能になります。

