投稿にはグラウンドのベンチ内での様子が写っており、上原氏が二岡コーチを背中越しに抱き上げるというユーモラスなシーンが捉えられている
上原氏は「嫌がる二岡を無理やりパチリ」とコメントし、ファンを楽しませた
二岡氏は逃げようとする様子を見せつつも、上原氏は彼を抱きかかえたままで、笑顔を見せている
この投稿に対してファンからは「懐かしい2ショット」「泣いてしまいそうです」「いい写真すぎる」「嫌がってるけど嬉しいんでしょ?」「最強のドラフト」などの反応が寄せられ、本当に楽しい思い出となっているようだ
上原氏は続けて、「同期入団!当時は、地味な1位、2位って言われてたなぁ 結果は最高な1位2位でしたよ」と振り返った
ルーキーイヤーにおいて、上原氏は20勝を挙げ、二岡氏は遊撃手として打率・289、18本塁打という素晴らしい成績を収めていた
同期入団でありながらも、それぞれ異なる道を歩んできた二人が再会し、互いにエールを送り合う姿は、多くのファンにとって感慨深いものとなった
このエピソードは、上原氏と二岡氏の友情を強調する素晴らしい出来事であり、ファンにとっても非常に心温まる瞬間を提供しています。同期入団という特別な絆を持つ二人が、プロ野球界で共に成長し、再会したことで、世代を超えた親しみを感じさせる内容です。ファンの反応もそれを物語っており、プロ野球界の人間関係の温かさを示しています。
ネットの反応
上原浩治氏が投稿したユーモラスな写真が話題となり、多くのファンからのコメントが寄せられています
特に、上原氏のユーモアや、元チームメイトの二岡選手との思い出が中心となっています
コメントの中には、上原氏や二岡選手に対する懐かしさや、当時のドラフト評価についての意見が多く見られました
上原氏がメジャーでの考え方を持っている一方、二岡選手も自身の評価が低かったことに対して反論する意見があり、より深い見解を示しています
また、上原氏と二岡選手が同じチームで新人王を獲得したことや、お互いの存在がどれだけチームに貢献したかを振り返るコメントも多く、特に二岡選手のファームでの指導者としての努力を評価する声もありました
特定の試合や記録について語るコメントも多く、特に2000年の優勝決定サヨナラホームランの話も出ており、その時代を象徴するエピソードとして多くのファンが共感を覚えています
全体を通して、上原氏と二岡選手の素晴らしいキャリアや、当時の巨人のチームの雰囲気が良く表現されており、多くの人々が彼らの活躍を懐かしみ、今でもその存在を大切に思っている様子が伺えます
ネットコメントを一部抜粋
なんか増毛っぽい画像やな
上原はメジャー思考あり、二岡は1位指名の予想も2位で読売(強奪?)
二岡の成績をルーキーで残せそうな選手が見当たらない気がするね
同じチームの投打の二人の新人が一年目から新人王を獲るぐらいの大活躍するというのはなかなか稀なことです。
現役時代の二岡はモナとの一件以降はパッとしないまま退いてしまったけど、ファームの指導者を経て今は阿部ジャイアンツを陰ながら支えている。
キーワード解説
- インスタグラムとは?:写真や動画を共有するソーシャルメディアプラットフォームで、利用者が自分の日常や趣味を簡単に投稿できる。
- 遊撃手とは?:野球における守備のポジションの一つで、主に内野でプレーする選手を指す。守備範囲が広く、特にランナーが進塁する際に重要な役割を果たす。
- ルーキーイヤーとは?:選手がプロとして初めてシーズンを迎えることを指す。多くの選手がこの年にその後のキャリアの基礎を築く経験をする。

