DeNA、活発な打線で中日を圧倒し連敗をストップ

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■プロ野球 中日ーDeNA (2025年4月19日 バンテリンドーム) DeNAベイスターズは今季16戦目となる中日戦で、前日の巨人戦に続き連敗を止め、今季の負け越しを解消することができた

これによりチーム成績は6勝7敗2分となり、借金1から脱出

現在の順位は4位で、首位の広島とは2.5ゲーム差を保持している

試合は先制点から始まり、17日には巨人戦で田中将大を相手に初回から牧の適時打と佐野の犠飛で2点を奪う

その後も2回には三森、度会、牧の3連続適時打を記録し、この回だけで4点を追加

また、筒香嘉智も3回にシーズン初のソロホームランを放ち、打線は今季最多となる15安打、9得点を挙げた

先発投手の東克樹は8回5安打、無失点という素晴らしい投球を見せ、これで今季2勝目を挙げた

これにより、今季の中日戦成績は2勝1敗

昨年に続く勝ち越しの勢いは続き、2023年は16勝8敗1分、2022年も18勝6敗1分、2021年も13勝10敗1分とここ4シーズン連続で中日戦には勝ち越している

試合のスタメン

DeNA

打順 選手
1梶原 センター
2度会 ライト
3佐野 ファースト
4牧 セカンド
5宮崎 サード
6山本 キャッチャー
7筒香 レフト
8林 ショート
9ケイ ピッチャー

中日

打順 選手
1岡林 センター
2山本 セカンド
3ブライト レフト
4細川 ライト
5カリステ サード
6中田 ファースト
7村松 ショート
8加藤匠 キャッチャー
9髙橋宏 ピッチャー
先発・ケイ(30)は今季3度目の登板で1勝0敗

これまでの成績は計14イニングで6安打、1四球、17奪三振の成績を残しており、今後の中日戦に期待がかかる

一方、中日先発の髙橋宏斗(22)は0勝2敗、防御率5.29と苦しいシーズンを送っている

前回の阪神戦では4回9安打5失点(自責5)での登板だった

試合を通じてDeNAの打線は非常に活発であり、攻撃力がチームの強みであることを示しました。先発投手の好投も光り、チャンスを確実に得点に結びつける姿勢が見られました。中日戦に関しては、昨年同様の勝ち越しが続いているため、今後の戦いも期待できる内容でした。
ネットの反応

今回のコメントでは、横浜DeNAベイスターズのスタメンに関して、ファンからの多様な意見が寄せられています

特に、度会選手が2番に起用され、三森選手がスタメンから外れたことに対する疑問が目立ちました

一部のファンは、三森選手の能力を評価し、彼をスタメンに入れるべきだという意見を強く示しています

また、牧選手が2番バッターとして起用されたことには歓迎の声もありましたが、全体としてはスタメンに不満を持つ声が大きいようです

ファンの中には、外様の選手に対するチームの起用方法に疑問を持つ人もいるようです

さらに、一部のコメントでは、監督の采配に対する不満も見受けられます

「勝ったオーダーを変えてしまう迷采配」という意見があり、このような変化に対する懸念も示されています

また、「打順コロコロ変えてるよ」というコメントからも、チーム全体の繋がりを損なう恐れがあると感じているファンもいることがわかります

その中で、三森選手への期待が高いことが伺え、「なぜ使わないのか」という疑問の声が複数見られます

総じて、ファンのコメントには、選手起用や打順に対する熱心な意見が多く、三森選手についての注目度が高いことがわかります

スタメンや采配に対する意見は多様で、ファンはチームの成功に向けて真剣に考えている様子が伝わってきました

ネットコメントを一部抜粋

  • 三森さげないでよ〜
  • 牧ファーストで三森セカンドためしてほしいわ
  • そんなに外様が嫌いか?宮﨑か筒香外すだけでいいのに…三森のスペ気にしてんの?
  • やっぱり筒香が今日もスタメンですか...
  • また三森外してるよ。何がしたいのか全く分からん。
キーワード解説

  • 打線とは?:野球において、打線はチームのバッター配列を指し、得点を挙げるための鍵となる。
  • 先発投手とは?:試合の最初から最後まで登板することが予定されているピッチャーのこと。
  • 防御率とは?:投手が投球したイニングに対して自責点(自分の責任で与えた点数)がどれだけあるかを示す指標で、数値が低いほど優秀とされる。

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