広島カープ、ドミニカ出身右腕と契約合意！新戦力に期待

広島がドミニカ出身の右腕ジョハン・ドミンゲスと契約合意。期待される新戦力として注目。

要約すると広島東洋カープは、2023年11月25日にドミニカ共和国出身の28歳右腕、ジョハン・ドミンゲス投手との契約合意を発表しました。

ドミンゲスは身長193センチ、体重86キロの大型投手で、メジャーリーグ経験はありませんが、マイナーリーグでの通算成績は27勝32敗、防御率3.78という実績を持っています。

契約内容は、契約金12万ドル（約1800万円）、年俸50万ドル（約7700万円）に加え、出来高払いが含まれています。

彼は球団を通じて、「ファンの期待を上回るよう、たゆまぬ努力を惜しまないことをお約束します」と意気込みを語りました。

今季はホワイトソックス傘下の3Aで27試合に登板し、7勝5敗、防御率4.43を記録しました。

さらに、ドミニカ・ウインターリーグでは主にリリーフとして13試合に登板し、防御率2.63をマーク。

13回2/3イニングで20三振を奪い、奪三振率は13.2という素晴らしい成績を残しました。

広島は今オフに、すでにメジャー通算21本塁打を誇るエレフリス・モンテロ内野手（ロッキーズ傘下3A）や、マイナー通算104発のサンドロ・ファビアン外野手（レンジャーズ傘下3A）を獲得しており、これらの新戦力とともに、ドミニカ出身の選手たちの活躍が期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a609cfb68c5b5dbc3e61f0f10a7da1d892375c9

ネットのコメント

コメントでは、広島がドミニカ出身の右腕選手、ジョハン・ドミンゲスと契約合意したニュースに対して、さまざまな反応が寄せられていました。

多くのファンは、ドミンゲス選手のウインターリーグでの奪三振率が高かったことから、彼の実力に期待を寄せていました。

また、他の選手との兼ね合いについても言及され、コルニエル選手がクビになったことや、外国人枠の関係でチームの構成が変わることに対する懸念も見られました。

特に、コルニエル選手の代わりとしての役割が期待されているという意見がありました。

さらに、広島が迅速に選手を補強したことを評価する声もあり、チームの動きに注目が集まっていました。

全体として、ドミニカ出身の新選手に対する期待と、チームの今後の戦力構成に対する関心が強く表れていました。

ネットコメントを一部抜粋

• コルニエルクビなんか…まあ確かに外人枠はいっぱいだもんな。
  
  他球団のプレーになるかなと思うけど頑張って欲しいな。
  
  
• 三年契約の総額6億円って記事もあったけど、やっぱ、まずは一年契約だよね。
  
  
• ドミニカウインターリーグで活躍してる選手は信頼できます。
  
  
• コルニの代わりだな。
  
  あとは左外国人先発白人投手補強か？
• 広島は仕事が早い。