広島カープが新外国人ドミンゲス投手と契約。マイナー通算27勝の右腕が勝利に貢献する意気込みを示す。
ドミンゲスは28歳で、身長193センチの右腕投手です。
契約内容は、契約金が12万ドル(約1800万円)、年俸が50万ドル(約7700万円)に加え、出来高払いとなっています。
ドミンゲスはメジャーリーグでの経験はありませんが、今季はシカゴ・ホワイトソックス傘下でプレーし、マイナーリーグでの通算成績は137試合で27勝32敗、防御率3.78という実績を持っています。
広島はこれまでにモンテロ内野手とファビアン外野手を獲得しており、今オフの新外国人補強は3人目となります。
ドミンゲスは球団を通じて、「カープの一員として、来シーズンの勝利に貢献する機会をいただき、大変嬉しく思っています。
一戦一戦、一球一球に魂を込めて、頑張ります」と意気込みを語っています。
新たな戦力として期待されるドミンゲスが、来シーズンどのような活躍を見せるのか注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ad1291ee5a7502b561aee1e473006c339e5d895e
広島が新外国人投手ドミンゲスとの契約合意を発表したことに対し、ファンたちからは様々な意見が寄せられました。
まず、ドミンゲス投手の実力について疑問を持つコメントが多く、特にコントロールやクイックの遅さを指摘する声が目立ちました。
ユーチューブでのプレー映像を見たファンは、相手チームにとって苦戦しないタイプではないかと懸念を示していました。
また、技巧派の投手が活躍する傾向があるため、オリックスから退団予定のカスティーヨ選手の方が戦力として期待できるのではないかという意見もありました。
さらに、広島の投手陣には日本人選手が多くいるため、ドミンゲス投手はバックアップ要員としての役割が求められるのではないかとの見解もありました。
そのため、外国人選手としては打者を3人獲得する方が望ましいとの声も上がりました。
トレードによる選手の入れ替えが可能であることを指摘するコメントもあり、金銭トレードや複数選手のトレードの可能性についても言及されました。
また、ドミンゲス投手がコルニエル選手の代わりになるとの見方もあり、さらなる補強が期待される中で、左腕投手の獲得が必要だという意見もありました。
ファンの中には、ドミンゲス投手がどのような投手なのか不明であるとし、コルニエル選手と比較しても期待できないとの意見もありました。
全体的に、ドミンゲス投手の補強は良いことだとしながらも、その実力やチームの枠の問題について懸念が示されていました。
ネットコメントを一部抜粋
ユーチューブで動画みたけど、コントロールのバラツキとクイックも遅く見えた。
投手はある程度日本人でまかなえてる印象がカープにはある。
トレードって1対1だけじゃなくて2対1、3対1ってできるんですよ!
補強することはいいこと。
しかしながら枠がない。来季はハーン以外ドミニカで戦うがアメリカの粗大ゴミ獲るよりは期待値あるかな。