阪神デュプランティエ投手、初黒星も防御率0.82をキープ

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◇プロ野球セ・リーグ 広島3-0阪神(19日、甲子園球場) 阪神タイガースの新外国人投手、デュプランティエ選手が、広島東洋カープとの一戦で守備のミスに足を引っ張られ、今季初黒星を喫しました

彼は5回を投げて3失点を記録しましたが、自責点は0という結果になりました

試合の詳細

2回には、先頭打者を内野ゴロで打ち取った後、ショートの木浪聖也選手がファンブル

これがきっかけで2アウト1、3塁のピンチを迎えました

続いて、矢野雅哉選手が内野安打を放ち、先制点を献上

さらに、羽月隆太郎選手には2点タイムリーを浴びる結果となりました

デュプランティエ投手の奮闘

それでも、デュプランティエ投手は3回を三者凡退に抑え、4回には3つのアウトを全て三振で奪うなど奮闘を見せました

5回目には先頭打者に四球を与えましたが、カットボールを多投し後続を打ち取ることに成功しました

投球内容の分析

この試合でのデュプランティエ投手の成績は、5回97球を投げて4安打、8奪三振、3四球を記録

防御率は0.82に維持されています

この数字は、彼の登板に向けたポジティブな要素となるでしょう

次戦へ向けた意気込み
試合後、デュプランティエ投手は球団を通じて、「守備の時間を短くしていいリズムを作りたかったが、球数が多くなってしまった

ただ、全体的にボールは良かったと思う

次の試合でもチームのために良い投球をしたい」と次戦に向けた意気込みを語りました

デュプランティエ投手が初黒星を喫したものの、防御率0.82を維持するなど、投手としてのポテンシャルを感じさせる内容でした。次戦に向けての意気込みもあり、今後の活躍が期待されます。
ネットの反応

阪神の新外国人投手デュプランティエは、今季初黒星を喫しましたが、彼自身は前向きな姿勢を崩さず「またチームのためにいい投球をしたい」と語っています

試合では、彼のピッチングに対する評価は高く、「良い投手やし、ガンガン投げて欲しい」といったコメントもありました

一方で、試合の結果には守備のミスが影響したとの声が目立つます

特に、木浪選手のエラーが点に結びついたことに対して、「木浪が完全に足を引っ張った」といった厳しい意見もありました

これにより、投手陣が可哀想という意見が多く寄せられています

さらに、デュプランティエを中継ぎに向いているのではないかという提案もあり、試合運びの中で彼がどのように活かされるかが注目されています

打撃陣に対して厳しい意見もあり、「勝ちを付けれない打撃陣が情けない」との声が散見されます

阪神はいい投手が揃っているにもかかわらず、攻撃の面では物足りなさを感じているファンが多いようです

コメント全体を通して、ファンたちは、デュプランティエの今後の活躍を期待する反面、守備や打撃に対して改善を求めていることが明らかです

ネットコメントを一部抜粋

  • 良い投手やし、ガンガン投げて欲しいね
  • デュプはよくやっているし、言動から垣間見える人間性からしても応援したくなる
  • カープの布陣は、対デュプランティエ投手を想定したオーダーで臨んできた。
  • 昨日の試合見てたら、球威と制球は恐らく申し分なかった。
  • デュプランティエは決して悪くなかった。
キーワード解説

  • デュプランティエとは?新外国人選手で、阪神タイガースに加入した期待の投手です。
  • 防御率とは?投手が与えた自責点をもとに算出される数値で、低いほど優れた成績を示します。

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