岡本和真、巨人で45年ぶりの一塁手ベストナイン選出

岡本和真が巨人で45年ぶりの一塁手ベストナインに初選出され、今季は27本塁打と83打点を記録しました。

要約すると2023年10月25日に発表されたセ・パ両リーグのベストナインにおいて、読売ジャイアンツの岡本和真内野手が一塁手部門で初めて選出されました。

この選出は、1979年に王貞治氏が選ばれて以来、実に45年ぶりの快挙です。

岡本選手は、今シーズンにおいて不動の4番として活躍し、リーグでそれぞれ2位となる27本塁打と83打点を記録しました。

さらに、チームのニーズに応じて三塁や左翼にも回り、マルチにチームを支える存在となりました。

過去には2020年に三塁手部門でベストナインを獲得しており、巨人における複数ポジションでの受賞は、原辰徳監督以来のことです。

岡本選手の活躍は、今後の巨人にとっても大きな期待を寄せる要因となるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/17787a170359d9eb5038a3977c72d6b0709cdbb8

ネットのコメント

岡本和真選手が一塁手部門でベストナインに初選出されたことに、ファンから多くの祝福の声が寄せられました。

選手の多彩なポジションでの活躍が評価され、特にキャプテンとしての責任感やチームへの貢献が称賛されたようです。

コメントでは、岡本選手がファースト、サード、レフトと様々なポジションでプレーしながらも、最終的にベストナインとゴールデングラブ賞を受賞したことが特にカッコ良いとされました。

また、来年はポジションが固定されることで、打撃面でもさらなる成長が期待されている意見が多く見受けられました。

ファンは岡本選手が日本一を目指し、メジャー挑戦を果たすことを願っているようです。

さらに、岡本選手の活躍により、他の野手たちにも頑張ってもらいたいという期待の声もありました。

今年は守備のポジションが流動的だったものの、岡本選手がベストナインを受賞できたことはファンにとって嬉しいニュースだったようです。

また、オースティン選手が選ばれなかったことに驚く声もあり、優勝補正についての意見もありました。

全体として、岡本選手の今後の活躍に期待するコメントが多く、ファンの応援が感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

• キャプテンで不動の4番なのに何一つ文句を言わずにチーム事情でファースト、サード、レフトやってこうやってファーストでGGとベストナイン取ったのはカッコ良すぎる。
  
  
• 本当におめでとうございます！一塁固定ではなかったので、ベストナインはオースティンかと思ったが、リーグ優勝の貢献度が上回ったかな。
  
  
• 今年は守備たらい回しにされたが基本的に1塁固定でB9とGGを取り逃すことが無くて良かったな。
  
  
• 岡本は来シーズンおそらくサード復帰で日本ではラストシーズンだろうから、ファーストでゴールデングラブ賞とダブル受賞で良かった。
  
  
• 巨人ファンだが、さすがにオースティンが選ばれると思ってた。