玉村選手は、変則日程の影響もあり、10日の中日戦では7回を投げて1失点という素晴らしいピッチングを見せた後、今度は中11日開けての先発となる
玉村選手は、「追い込むところは追い込んで、いい時間だったかなと思います」とコメントし、自身のピッチングに一定の手応えを感じている様子を見せた
これまでの試合の中では、雨天中止で2日遅れとなった3日のヤクルト戦での先発経験があり、その試合では5回を投げて2失点ながらも、チームが敗れたため、勝利に対する意気込みは強い
玉村選手は「前回、神宮の時は真っ直ぐが良かったので、それを主体で考えちゃった
真っ直ぐがいい時だからこそ、違う球を2巡目に混ぜていくというのも必要だなとは思った
そこは勉強できて良かった」と振り返る
自身の投球を改善し、今季初勝利を狙う姿勢が伺える
玉村昇悟投手の調整は次回のヤクルト戦に向けた重要なステップであり、これまでの投球内容を振り返る姿勢が彼の成長を示しています。特に、成功体験をもとにした反省をしっかりと活かすことで、次回の試合でも好成績を期待させます。
ネットの反応
広島の玉村昇悟投手が、ヤクルト戦に先発することでファンの期待が高まっています
コメントでは、「投球内容は良いのに勝ち運がないのでは」といった意見や、ヤクルト戦の相性について話すものが多く見受けられました
特に、ズムスタ(マツダスタジアム)での試合が得意だという親しみを持たれています
また、玉村投手がしっかりと立ち上がりを作れば2桁勝ちも期待するといった意見もあり、彼に対する信頼感が窺えます
玉村投手は、ここ数年でチャンスを与えられるようになったものの、今後は確固たる地位を築く必要があるとの声もあり、競争の厳しさが伺えます
さらに、投球だけでなく自援護にも期待される声もあり、得点圏での打率が高いときがあったことに言及するコメントもありました
試合の日は雨の予報が出ており、「雨で流れなければ連勝を期待したい」という期待とともに、「無理をせず怪我の恐れがある場合は中止にしてほしい」といった心配も示されています
このように、玉村投手への期待とともに試合の天候が気がかりな様子が見受けられます
ネットコメントを一部抜粋
投球内容はそこまで悪くないのに大瀬良同様勝ち運がないのかな?
立ち上がりとビッグイニングを作らなければ2桁勝てる!
玉村もココ数年はチャンス与えてもらえるところまでは来てるけどもう少し確固たる地位を作らないとな。
明日雨降りそうなんよね。。。5回まで持ってくれるか微妙やな。
今のところ負け越してるのはヤクルトだけなので、ホームで連勝してイーブンにしたいですね。
キーワード解説
- 玉村昇悟とは?広島東洋カープの若手右腕投手で、期待される選手の一人。シーズン中の成長が注目されている。
- 変則日程とは?通常の試合日程が変更されたり、短期間での連戦が組まれることで、選手のコンディションや調整に影響を及ぼすこと。
- 先発投手とは?試合の先頭に立ってマウンドに上がる投手のこと。試合の流れを作る重要な役割を果たす。

