ヤクルト、マツダスタジアムでの鬼門克服なるか

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2025年4月22日、マツダスタジアムにて広島とヤクルトの対戦が予定されている

ヤクルトは20日に行われた巨人戦で、延長10回に2年目の伊藤選手がサヨナラ安打を放ち、開幕からの巨人戦の連敗を5でストップさせた

この勢いを持って、ヤクルトは今季初めてのマツダスタジアムでの試合に臨む

しかし、ヤクルトにとってマツダスタジアムは「鬼門」とされる場所だ

過去2年間、特に2023年シーズンは、マツダで11連敗を喫し、最終戦でなんとか1勝を挙げたものの、その成績は12戦で1勝の非常に厳しいものだった

2024年も状況は変わらず、開幕からの苦戦を続けた

ヤクルトのマツダスタジアムでの成績

日付 スコア 責任投手
4月2日 ●1-2 清水
4月4日 ●3-6 清水
6月25日 ●0-3 高橋
6月26日 ●1-5 小川
6月27日 ●3-4 田口
7月12日 ●3-4 石川
7月13日 ●0-1 田口
8月31日 ●0-7 高橋
9月1日 ●1-5 高梨
9月25日 〇3-1 高橋
9月26日 〇6-4 吉村
10月5日 ●1-3 奥川
2023年から2024年のヤクルトのマツダスタジアムでの試合成績はここで示される通り、苦戦を強いられており、特にこの4月だけで9連敗を含む2勝10敗という結果が出ている

ヤクルトとしては、広島戦で連敗を止めるだけでなく、マツダスタジアムでの苦手意識を克服する重要な一戦となる

その他の試合では、巨人が中日と、DeNAが阪神と、そして日本ハムが楽天と対戦する予定だ

ヤクルトがマツダスタジアムでの苦手意識を払拭するためには、選手・監督の連携が重要です。広島戦が鬼門を破る好機として利用されるか注目が集まります。
ネットの反応

最近のコメントでは、ヤクルトが「超鬼門」とされるマツダスタジアムでの試合に対する懸念が多く寄せられています

ファンや観客からは、ヤクルトが直近の25戦でわずか3勝という成績を挙げていることについて、試合への不安や疑問が表明されています

雨天による中止の可能性を心配する声もあり、天候が試合結果に影響を与えることを意識しています

コメントの中には、ヤクルトがホームスタジアムを改修して、他球団が勝ちづらくなるようにすべきだという意見もあり、ファンの間でホームでのアドバンテージを強化する必要性が論じられています

ネットコメントを一部抜粋

  • 雨は大丈夫かな
  • ヤクルトもホームを大改修して他球団がなかなか勝てないようにしたら良いよ。
  • 近年全く勝った覚えが無いもんな。
  • 鬼門は、明治近代化に伴い迷信とされ、大正時代には単なるこけおどしとされた。
  • ヤクルトのピッチャー、特にリリーフが弱体化している。
キーワード解説

  • 鬼門とは?鬼門とは、特定の場所や状況で、あるチームや選手が過去に苦しんできた事象を指します。一般的に「鬼門」と呼ばれる場所では、過去の成績が悪かったり、勝ちきれないことが多いです。
  • サヨナラ安打とは?サヨナラ安打とは、試合の最後の打席で相手チームを逆転させる得点を確定させた打撃を指します。これが決まったとき、試合はそこで終わります。

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