ソフトバンク・正木智也選手がリハビリに合流、腰の手術後の近藤健介選手も軽い練習再開

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福岡ソフトバンクホークスの正木智也外野手(25歳)が、22日に筑後のリハビリ組に合流しました

正木選手は、18日の西武戦(ベルーナドーム)でスイング中に左肩を亜脱臼し、ベンチに戻ることを余儀なくされていました

この日、正木選手は室内練習場に姿を見せませんでしたが、リハビリ施設内で別途調整を行っていたとのことです

リハビリを担当する中谷コーチは、「今後のトレーニングの流れについては、本人と相談しながら決めていきます」とコメントしました

さらに、怪我からの回復を目指す近藤健介外野手(31歳)も、同日中に軽めのランニングを行いました

近藤選手は、以前に腰の手術を受けており、近日中にキャッチボールなどのトレーニングを再開する見込みです

このように、両選手の復帰への道筋が見えてきています

ソフトバンクにとっては、両選手の復帰が待ち望まれており、チームの戦力として大きな期待が寄せられています

チームは今後、選手たちの体調を見ながら、試合出場のタイミングを計ることになるでしょう

正木選手と近藤選手がそれぞれリハビリに取り組む姿は、チームにとって心強いニュースです。特に正木選手の復帰は、打線に新たな活力をもたらすでしょう。近藤選手も早期復帰を目指しており、両者の回復がチームの戦局にどのように影響するのか注目です。
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