西武・渡部聖弥が実戦復帰、打率4割超えで期待のルーキーがスタメン入り

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◆イースタン・リーグ 西武―DeNA(22日、ベルーナドーム) 埼玉西武ライオンズのドラフト2位ルーキー、渡部聖弥外野手(大商大)が、22日のDeNA戦で「3番左翼」としてスタメンに名を連ね、実戦復帰を果たしました

渡部選手は、右足首の故障により13日に出場選手登録を抹消されていましたが、今回の試合がその後初めての実戦出場となります

渡部聖弥選手は、開幕からの11試合で打率4割2分9厘という素晴らしい成績を収めており、特に注目が集まっていました

しかし、12日の日本ハム戦での走塁中に右足首を痛め、札幌市の病院で診断を受けた結果、捻挫(ねんざ)ということで全治1〜2週間とされていました

西口文也監督は、渡部選手の状態について「100%に治してもらうための抹消」とコメントしており、リハビリを行い、完全復帰を目指していたことが理解されます

渡部選手の復調が、チームにどのような影響を与えるのか注目されるところです

今後の試合でのパフォーマンスとともに、西武チーム全体の士気も上がることが期待されています

最近は、髙橋光成選手が球団ワーストとなる13連敗を喫しましたが、監督はこの試合をきっかけにチームの再起を期待していると語っています

今回のニュースは、西武の若手選手である渡部聖弥選手が実戦復帰を果たしたことを伝えています。彼の打率が高く、期待されている選手であるため、チームにとっても大きな前進となるでしょう。捻挫からの回復後、どのような活躍を見せるのかが楽しみです。
ネットの反応

西武ライオンズのルーキー渡部聖弥選手が、10日ぶりに2軍戦で実戦復帰しました

彼は開幕から11試合で打率4割2分9厘をマークし、新人選手として注目されていますが、右足首を捻挫した影響で登録が抹消されていました

今回の復帰は多くのファンから期待されており、コメント欄には彼の復帰を喜ぶ声が多く見られました

また、怪我の具合を心配する声も少なくありません

「捻挫はクセになるので、十分に注意してほしい」といった意見もあり、選手の健康を気遣うファンの姿が見受けられました

さらに、最近の試合では早速タイムリーを打つなど、実力を証明しており、「やはり本物の逸材」と称賛する声も多いです

その一方で、「焦って復帰せず、完全に治してから一軍に戻ってほしい」というような意見もありました

彼の今後の活躍を待ち望むと共に、名選手になるための体調管理が重要であることが強調されています

渡部選手はまだ若い選手であり、今後の成長が期待されているため、怪我に対する注意が必要だと考えるファンも多いようです

ネットコメントを一部抜粋

  • 捻挫の痛みはすぐ治まるだろうけど足首庇って膝に負担かけちゃったりするから。
  • 捻挫は癖になるからあなどれない。
  • 復帰して早々にタイムリーツーベース打ってて「あぁ本物の化け物になる逸材や…」って確信した。
  • 当然早く帰ってきて欲しい気持ちもあるけど、しっかりと治してもらって万全の状態で無理せず復帰してもらいたい。
  • いやはや。。。2軍で早速タイムリー打つわけだから素晴らしいよねえ。。
キーワード解説

  • ルーキーとは?プロ野球や、他の競技で初めてプロ契約を結んだ選手や、新人選手のことを指します。
  • 捻挫とは?関節が通常の位置からずれ、周辺の靭帯が損傷することを言います。これは多くの場合、スポーツなどで発生します。
  • 打率とは?野球における選手の打撃成績を示す指標で、安打数を打数で割ったものです。

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