中日・村松開人が右内腹斜筋損傷で登録抹消、治療に専念へ

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中日ドラゴンズは24日、内野手の村松開人選手(24)が名古屋市内の病院で受けた検査において「右内腹斜筋損傷」と診断されたことを発表した

この影響により、村松選手は出場選手登録が抹消されることとなった

村松選手は、前日(23日)に東京ドームで行われた読売ジャイアンツ戦で、3回の第1打席において投球をゴロで打った際に右脇腹に痛みを感じ、試合後に検査を受けた結果、今回の診断が下された

中日ドラゴンズの井上一樹監督(53)は、村松選手の回復について「オレのざっとしたさじ加減だけど1カ月はかかるやろうな」と述べており、今後は医師やトレーナーと共に状態を確認しながら治療に専念し、早期復帰を目指す方針である

村松選手は今季、打率1割3分8厘、0本塁打、2打点という成績を残しているが、ここまで全20試合でスタメン遊撃手として出場しており、守備面での貢献が評価されている

村松選手の不在を受けて、代わりに土田龍空内野手(22)が一軍に昇格し、チームの戦力維持に努める

村松選手の負傷はチームにとって大きな痛手ですが、早期回復を目指す姿勢は称賛に値します。代わりに昇格した土田選手にも期待が寄せられる中、チーム全体の士気を保てるかが注目されます。
ネットの反応

村松選手が右内腹斜筋を損傷したことにより、約1カ月の間チームを離れることが発表されました

これを受けて、土田選手が一軍に昇格することとなり、彼にとっては重要なチャンスとなります

多くのファンやコメント投稿者からは、土田選手への期待の声が上がっています

コメントの中では、「龍空は最後のチャンスだと思った方がいい」という意見があり、過去にもチャンスを掴みきれていない土田選手に対して、ファンたちは成果を期待しています

また、「村松くんの離脱はかなり痛いが、龍空がどこまで出来るか見ものだな」といった期待の声や、「土田にとって正に今後のプロ野球人生に関わる正念場」という見方もあるようです

これに対して「村松は全然打てていなかったので、龍空が守備をこなしてくれるだけでもイーブン」との意見もあり、代わりに上がる土田選手への期待感を強めるコメントも多数見られます

土田選手が自身の能力を最大限に発揮することができれば、今後のプロ野球人生においても好影響が出ると考えられています

このように、村松選手のケガは痛手ですが、土田選手にとっては大きなチャンスであるということが、ファンたちのコメントから伝わってきます

ネットコメントを一部抜粋

  • 龍空は最後のチャンスだと思った方がいい。
  • 今年は脇腹を痛める人が多いですね。
  • 逆に嬉しい。早く龍空を見たかった!
  • 大げさな話ではなく土田にとって正に今後のプロ野球人生に関わる正念場を迎えましたね。
  • そろそろ3年前の打てるショート土田龍空が帰ってきてほしい。
キーワード解説

  • 内腹斜筋とは?内腹斜筋は、腹部の筋肉の一部で、体をひねったり曲げたりする際に重要な役割を果たします。腹筋の一部であり、体幹の安定を助けます。

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